真鶴で味わう新鮮なお寿司。
真鶴 栄寿司の特徴
大将が握る最高のお寿司をカウンターで楽しめるお店です。
刺身は水槽から取れた新鮮な食材を使用し、味わい深いです。
真鶴の地魚を使った料理が豊富で、再訪したくなる味です。
食とは命をいただく!命のエネルギーをそのままいただけるお寿司屋さんで、ご主人も親切でした🙏
趣が有る寿司店に入り小上がり席に着座してメニューから真鶴握り等を注文。料理の提供前に瓶ビールで乾杯し10分後にお通しの煮付けムツからの提供。早速シェアして頂きます。・煮付けムツ500円位かな?昨日のムツと本日の内容で1日前は軟らかく味が滲み本日のはアッサリ味。上品な味付けの煮付けは骨まで軟らかく身に味が滲み込み美味しかったです。・アジの酢の物(お店サービス)店主のサービスで頂いたアジの酢の物は砂時計1分を経過してから頂きます。厚みが有るアジの切り身に三杯酢が合い生臭みは無く此方も美味しかったね。・真鶴握り3,300円(税込)皮ハギ、チダイ、ウニ、天然マグロ、カマス、ムツ、アジ、カンパチの内容。生け簀から取り立ての皮ハギは動いた心臓を食せる捌き立てな新鮮さですよ!肝が付いた皮ハギは身が引き締まり歯応えが心地好く肝に旨味が有り旨いね。白身魚のチダイは癖や臭みが無く上品な味わいで身に弾力が有り此方も良い。彼女の好物ウニは生臭みが無く滑らかな舌触りで甘味が濃厚で美味しかった。アイルランド産の天然マグロは脂が乗った中トロの部位で甘味が強めで旨い!カマス、ムツ、アジ、カンパチも新鮮なネタで臭みが無く美味しかったです。〆のアラ汁は1杯サービスで魚のダシが味噌汁に充満して満足の旨さです。・追加4貫握り2,000円位かな?アジの仲間のカイワリ、蝦夷バフンウニ、ヒラマサ、天然マグロの追加内容。夏が旬のカイワリは歯応えが良く身は甘く初めて食しましたが美味しい魚ね。蝦夷バフンウニは真鶴握りで頂いた物と比較すると前項の方が美味しかった。身が引き締まったヒラマサは歯応えが良くサッパリとした味わいで美味しい。・茎ワサビ(お店サービス)此方も店主のサービスで頂きましたが程好い辛さが爽やかで美味しい一品ね。ご馳走様でした。地魚を楽しめる真鶴握り等は店主の拘りが詰まったお寿司で美味しかったです。店主のサービス二品とお通しも良くお話に花が咲き楽しく美味しい昼食でした!コスパ良いお寿司屋さんはお爺さんが一人で切盛りしている良いお店でしたよ。
先日、家族でお世話になりました。海水浴を終えた時間帯が、周辺の飲食店が全部閉まっていたのですが、こちらが開いていたので急遽お世話になりました。店構えは古いのですが、お寿司やお魚は新鮮で、地物の魚もあり、どれもとても美味しかったです。昔ながらのお寿司屋さんで、店主のおじさんからは賑わってた往時の話も聞けました。子どもの、特別注文にも応えてくれたり、色々ありがとうございました。(子ども達も、また行きたいと言ってました。)今風の店構えや外観などがキラキラしたお店でないかもしれませんが。私は、家族で落ち着いて美味しいお寿司を食べられ、良かったです。幼い頃、家族で行った寿司屋さんを思い出しました。また、真鶴近辺に来訪した際には、寄りたいと思いました。
真鶴でお寿司を探してこちらがヒット!あら汁付きのセットをお願い。小鉢で、マグロのすき身と茎わさび漬けのサービス!🍶欲しくなるけど車だからグッと我慢して握り登場。地物握りと外せないトロといくら。とろける美味さ最高。真鶴の鯵の握りも最高でした。あら汁もあっさりで出汁たっぷりでていて、ご馳走様😋でした。今度は、夜お伺いしたいです。
スペインから来られたご夫婦と我々がカウンターで大将の握る最高のお寿司をいただきました。寿司ネタは全て新鮮そのもの、朝近くの漁港で獲れた魚のご説明、真鶴の中川一政先生のお話も楽しく、ありがとうございました。また来ます。
とても落ち着くお店です。私は昔ながらのお寿司屋さんが大好きです。店主も素敵な方でした。また真鶴のお魚とお寿司が食べたくなったら、行きたいです。
ちらしは海鮮丼のような盛り付けでお腹いっぱいになりました。
寿司が食べたくなり真鶴まで遠出して久しぶりに食したが相変わらず美味かった。
親切に真鶴の事を良く教えてくれました。東京育ちのご主人❗
| 名前 |
真鶴 栄寿司 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0465-68-0248 |
| 営業時間 |
[金土日月火水] 11:00~20:00 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
今宵はつれとともに、夕餉を求めてひっそりと暖簾をくぐった。カウンターの向こうに立つのは、浅草育ちの粋な大将。最初は寡黙に包丁を走らせ、まるで波間を切り裂く舟のように軽やかに魚をさばいてゆく。その魚たちは、息子殿が真鶴沖の定置網で朝どれしたばかりの本物の地魚。光沢を帯びた身が板の上で静かに息づいているかのようで、吾輩も白も思わず瞳を細めた。やがて、ふとした拍子に大将が笑みを浮かべ、冗談混じりの言葉がぽつりぽつりと零れる。静かな波紋のように会話は広がり、気がつけば店は心地よいぬくもりに包まれていた。目の前には、手間暇惜しまず仕上げた肴が次から次へと並ぶ。刺身は潮の香りを運び、煮付けは柔らかな甘みを忍ばせ、焼き物は香ばしい煙に心を躍らせる。気前の良い大将のもてなしに、吾輩と白はひとくちごとに舌鼓を打ち、互いの目を見合わせては幸せを確かめ合った。酒の余韻に包まれながら過ごすひとときは、まるで長年の友と過ごす晩酌のように温かい。やがて夜の帳が深まり、暖簾をくぐり直す頃には、街の灯が揺れていた。吾輩と白猫は並んで歩きながら、心地よい満腹と余韻を抱え、静かな夜の街へと帰っていった。今宵の記憶は、まるで潮風のように胸に残り、明日もまた、きっと吾輩の夢を彩ることだろう。