紅葉美しい!
談山神社 十三重塔の特徴
木造の唯一無二の十三重塔は見事で、必見です。
無料駐車場から少し歩くため、訪れる際は注意!
美しい紅葉は四季を通じて楽しめる絶景スポットです。
奈良県桜井市の山間に佇む談山神社。その象徴ともいえる十三重塔は、藤原氏の祖・藤原鎌足の供養のため、長男である僧・定恵が唐から帰国後、父の遺骨を摂津国安威からこの地に改葬し、678年に建立したのが始まりとされています。この塔は現存する唯一の木造十三重塔で、1532年に再建されたもの。その優美な姿は、歴史の重みとともに訪れる者の心を打ちます。紅葉の盛りに訪れたこの日、境内は赤や橙に染まり、塔の荘厳さが一層際立っていました。写真を撮っていると、隣にいた外国人観光客の女の子が「Beautiful, isn’t it?」と声をかけてくれました。聞けば、彼女はアメリカから一人旅で来日し、日本の歴史に興味があるとのこと。英語と片言の日本語を交えながら、談山神社の由来や藤原鎌足の話を伝えると、彼女は目を輝かせて聞き入ってくれました。言葉の壁を越えて、歴史や文化を共有できたことは、紅葉の美しさ以上に心に残る体験でした。十三重塔は、ただの建築物ではなく、人と人をつなぐ架け橋にもなるのだと感じた一日でした。
談山神社と言えば、秋に赤や黄に染まった木々と十三重塔中臣(藤原)鎌足の長子である定慧和尚が、父の供養のために創建した塔婆現存のものは室町時代に再建されたもの木造十三重塔としては現存世界唯一の貴重な建造物。
2025年5月5日訪問。談山神社にある世界で唯一の木造十三重塔です。1532年に再建され、高さは16.17m。国の重要文化財でもあり、その姿は遠くからでも強い存在感がありますね。スマホを置いて写真が撮れる台もあります。紅葉の時期は多くの観光客で賑わうようです。
令和6年11月30日に初めて行きました。紅葉が本当にどこを歩いていても見事で、もみじのコントラストやイチョウなど色付きがとても綺麗でした。最高でした✨特に十三重塔と紅葉🍁は写真を何十枚も撮ってしまう程綺麗すぎでした☺️たくさん見どころもある神社で次は春の桜の時期に行ってみたいと思いました😄とてもお勧め出来る神社です🌈
見事としか言い様の無い十三重の塔見る価値ありです。
無料駐車場があるが、無料駐車場からは結構歩きます。1番近いところのみ有料で500円。そこまで高くないので歩きたくなければ有料駐車場をおすすめします。拝観料を払ってからは階段が始まります。途中からは足楽コースの記載の方にすすめば坂道で行くことは可能。紅葉のハイシーズンはかなり混むと思われるので注意が必要。神社に着くまでの道も舗装と工事をすすめており綺麗だが、所々狭いところもあるので注意してください。紅葉と十三重塔が一緒に撮れれば綺麗です。
御祭神は藤原鎌足公を祀り『大化の改新』の起源となる。飛鳥・法興寺で行われた蹴鞠会において、極秘の談合を行った地として有名です。鎌足公の遺骨の一部を多武峯山頂に改葬し、同時に建立した十三重塔と講堂は現在・重要文化財に指定されています。
神社に近い🅿️は有料ですが少し離れた所に無料の🅿️有り参拝料金1人600円御朱印は4パターンありました2種類は書いてくれる御朱印でその他は書き置きその内1種類は季節限定でした参拝してから御朱印を頂戴したのですが参拝前に御朱印を頼んで行くと待たなくて済むようでした参拝は階段も少なめで階段無しの迂回コースもありました2箇所程、靴を脱いで中に入れました参拝料金を払う時に脱いだ靴を入れる袋を頂けました。
十三重塔を見たくて談山神社を訪れました。先端が青空に突き刺さる感じで美しいです。重なった屋根の曲線も美しいと思いました。
| 名前 |
談山神社 十三重塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 8:30~17:00 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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入場料600円。珍しく紅葉が想像通りに綺麗な色になってます。2025年11月後半に来ました。