函館の文豪たち、啄木の魅力発見。
函館市文学館の特徴
石川啄木専用の展示が2階にあり、貴重な資料が豊富です。
旧第一銀行跡の歴史的建物で、函館市指定の文化財が魅力的です。
函館に縁のある作家たちの約250点の資料が展示され、見応えがあります。
石川啄木をはじめ函館に関係する文豪の資料展示や説明がされています。
石川啄木に関する豊富な展示はもちろん、個人的には佐藤泰志さんの原稿なども興味深く拝見しました。
平日昼間に訪問函館ゆかりの文豪を紹介した博物館1階は函館ゆかりの作家を紹介した展示が並ぶ自筆の原稿や明治期以降の古い季刊誌などが保存展示されているゆかりの作家に興味のある方なら強く惹かれるだろう2階に石川啄木の展示がなされている生い立ちなどが詳しく説明されており一生涯を知る事により作品に触れる際の骨組みとなるかもしれない勿論石川啄木の直筆原稿も見る事が出来る館内は石川啄木像以外は撮影禁止展示物は内容含め見る人を選ぶ様には感じる函館に訪れた際には足を伸ばしても良いだろう。
うーん19時まで営業されているのはありがたいですが、あまり刺さるものがなかったていうか、、啄木や作家さんの自筆原稿がたくさん見られます。
解説員の方が高校で佐藤泰志の1つ下で色々な話を教えてくれた。石川啄木についても丁寧に解説してくれてとても良かった。
旧第一銀行跡、石川啄木中心の資料が満載でした。
石川啄木の自筆資料がたくさん展示されています。この趣のある建物は、大正10年(1921年)に第一銀行函館支店として建設されたもので煉瓦及び鉄筋コンクリ−ト造3階建てで、のちに市に寄贈されたものだそうです。周辺施設を併せて観るのであれば共通券を購入することで少しお得になります。共通券は、函館市北方民族資料館、函館市文学館、函館市旧イギリス領事館、旧函館区公会堂の4つの施設から2館以上入館する場合に、入館する館数にあわせて各々の施設受付窓口で買えます。
文学には詳しくありませんが、函館に縁のある作家たちの展示があります。
石川啄木専用の展示は2F。その他は1F。頼めば学芸員が帯同して説明してくれます。館内はエアコンは無いのですが涼しいです。
| 名前 |
函館市文学館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0138-22-9014 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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