寒い冬にピッタリの濃厚味噌。
つじ田 味噌の章 小川町店の特徴
特製バリ味噌ラーメンセットが1270円で楽しめる、味噌専門店です。
淡路町駅から徒歩2分、立地も非常に便利なラーメン屋です。
冬には温まる生姜やにんにく入りの味噌ラーメンが人気を集めています。
つけ麺で有名なつじ田の味噌ラーメン店へ訪問。とりあえずベーシックな味噌ラーメンが良かったので、味玉味噌らーめんを注文。スープは中華鍋で炒めてから出しているよう。スープが熱く、もやしや玉ねぎがシャキシャキで美味しい。花山椒が少しかかっており、これが良いアクセント。卓上にも花山椒があるので、追加してもよし。甘めの白みそスープが濃厚過ぎず良い。チャーシューは一枚のものと、崩したものがあり、ベーシックだがクセがなくて良い。麺は中細くらいのちぢれが少しある黄色の麺。あの味噌ラーメンといえばの麺の香りもするので美味しい。卓上には青のり、一味、花山椒、生姜とあり、青のりもスープに合って美味しい。総評としては無難と思われるラインナップの中に、個性もところどころ見えるスープがとても良い。好みとしてはもう少しパンチが欲しかったので、濃厚なスープのバリ味噌ラーメンもぜひ食したい。
平日の夜9時半頃に初めて「つじ田 味噌の章 小川町店」さんを訪問しました。お客さんは5人ほどで、カウンターのみの小さなお店ですが、店頭で食券を購入してすぐに入店できました。今回は券売機の一番左上にあった「味噌ラーメン」を注文。初めて訪れるお店では看板メニューと思われるものを選ぶようにしているのですが、こちらも間違いなかったです。5分ほどで着丼。味噌スープは比較的あっさりめで飲みやすく、細麺との絡みもよく、具材もいろいろ乗っていて楽しめます。卓上の青のりや花山椒を加えると風味が一気に変わり、特に花山椒はクセになる味わいでおすすめです。普段は濃いめの味噌が好みですが、こちらには「バリ味噌ラーメン」という濃厚タイプもあるようなので、次回はぜひ挑戦してみたいと思いました。味については十分満足できましたが、唯一気になったのは店内の清潔感。清掃自体はされていると思いますが、全体的に少し古びた印象があり、神保町・小川町エリア特有の「害虫が出るかも」というイメージもあって、少し警戒しながら食べました。とはいえ、ラーメン自体はとても美味しく、トッピングや調味料で味変も楽しめるので、味噌好きには一度訪れてみる価値があると思います。
味噌ラーメン1030円プラス大盛150円つじ田の名前とクチコミでの濃厚との前評判から相当なパンチ力を期待していたがスープは意外とさらさら、それでも豚の旨みと脂たっぷりのスープは食べ応え抜群!標準ラーメンだが具材は豊富でチャーシューはカットされたものとほぐされたもの、めんまはしっかりした味付けのものがゴロゴロ、ネギもたっぷりと満足感あり。麺も味噌といえばツルツルの中細麺。スープとの絡み具合も素晴らしい。一方で、期待していた他にない尖り方が無かったという所で自分は⭐︎4にしたが、間違いなく美味い味噌ラーメンが食べられる店。また近くに来たら食べに行きたい。
平日の18:00過ぎに来ました自分の前には1名カウンターで食べているだけで、待たずに入れました。龍上海インスパイアと言う【辛味噌ラーメン】を頂きましたが、本家より辛いかも…とは言え、大好きな黄色い麺。卵加水麺、これが味噌ラーメンにはいちばん合うと思います。麺と味噌スープのバランスが良い美味しいラーメンでした。
20250610味噌好きなら行っておくべきかなと思い訪問。平日の16時ごろの入店、到着すると先客なしなのであれ?大丈夫かなー?と少し不安に。初見ならノーマルの味噌を食べるべきかと思ったが他の口コミを見てバリ味噌を食べてみたいので今回はバリ味噌、白飯を注文。スタッフさんはワンオペながらもテキパキ仕事をされて掛け声も心地良い感じでとても良い。味噌ラーメンと言えば鉄鍋でラードで野菜を炒めるのが個人的には好きであるが、こちらもしっかり鉄鍋で野菜を炒めている。鉄鍋を振る音が心地良い。そうこうしているうちに1人、また1人入店。最終的には16時のピークを外した時間なのに店内は7.8人の客数となり人気店である事を確信した。着丼。スープの色が白っぽく白味噌をベースとしたブレンド味噌を使用しているように思えた。スープを一口。美味い。濃度の高いスープだが見た目ほど濃すぎずやはり塩分濃度の低い白味噌ベースであるように思える。白味噌の甘味と味噌感に濃厚な出汁感のバランスがすごく好きだ。麺は中太と説明書きがあったが体感では太麺ではある。モチモチ食感の麺に濃度の高いスープがめちゃ絡み味噌ラーメン食ってる感がすごい。チャーシューはバラ肉チャーシューで柔らかくジューシーである。脂感がなかなかあるので美味いが個人的には一枚がちょうどよく感じた。野菜はネギ、もやし、ニラだろうか?しっかり鉄鍋で炒めてあるので余計な水分がしっかり飛んでおりスープとの一体感が非常に良い。野菜ましたくなる旨さだ。やはり味噌ラーメンには白米。今回は白めしを頼んだが麺を食べ終えた後に丼にドボンする替えめしでもよかったかなと感じた。どのみちこのラーメンには白米がめちゃくちゃ合う。前途のようにラーメンの麺、スープ、具材のバランスが良いのだが、こちらのお店の卓上調味料の充実ぶりがまたポイントだ。青海苔、ホール山椒、一味唐辛子、すりおろしにんにくがありどれもこの味噌ラーメンに合う。特におすすめが山椒だ。少し甘めのスープにこの山椒のピリリが引き締め役となりさらにスープが美味くなる。一味唐辛子を入れ食し、青海苔を入れ食し、にんにくを入れ食しと段階を経て色んな味変を楽しめるのもまた面白い。久々に美味しい味噌ラーメンに出会えた。次はバリ辛味噌を食べたいので再訪確定だ。ご馳走様でした。
特製バリ味噌󠄀ラーメン。麺はゴン太ゴワッと縮れのムチンな歯応え食べ応え抜群なヤツ。太麺だがスープリフト率と纏い率共に高な試行錯誤開発努力が垣間見れる業物。スープは無印つじ田の魚介豚骨ダブルスープを活かした感じ。動物系は豚と鶏?っぽいミックスで魚介はカツオっぽい節感で香味野菜と味噌󠄀自体の大豆っぽい甘味風味が感じられるイメージ。乳化なトロトロサラサラで出汁と味噌󠄀の濃厚感と最後に残るさりげない魚介の旨味は秀逸。一見モタっと感ありそうだがふくよかな旨味混合体が後ろ髪惹かれる感覚でスーっと引いていくウェーブ仕様。神話なくるりさんのモタっとトロトロドロドロド乳化と某花道庵さん系の味噌󠄀飽和濃度率高で濃厚が定義されてる系の中間というイメージ感。雰囲気的にかなり味噌スープ󠄀を研究したんだなと勝手に想像してしまう。トッピングは半熟卵、茶色太長メンマ、豚バラチャーシュー2枚、千切りネギ、ニラモヤシ業火ファイヤー。卵は下味控えめの甘いスープと一緒にコクマロで楽しめる仕様。メンマはムニュムギッと柔らか塩味甘味のコクがある一品料理として出されたら酒飲みには嬉しいだろうな系。チャーシューは醤油味醂っぽいやんわり下味のトロトロ旨味爆弾系。スープ熱でゲシュタルト崩壊する原型レプリカント保持不可な悶絶とろけるチーズ風。千切りネギはクタッとせず心地よいシャキシャキ感が食べ疲れを起こさない仕様。ニラモヤシの香ばしい風味と味噌󠄀の大豆感は鼻腔が喜ぶ仕様。約10年前食べるラー油が加わったような普通の味噌󠄀ラーメンの方を微かだが記憶しているが、いつの間にか濃厚コク旨トロサラ悶絶な商品を開発していたとは想像もつかなかった。これからもつじ田IPリソースを活かした旨旨ラーメン期待しております。
淡路町駅から徒歩2分ほどの好立地店舗、味はスタンダードな味噌、辛味噌、バリ味噌の3種類から、最後は追いご飯で締めて満腹でした。ご馳走さまでした。
味噌スープは濃厚かつ重層的な旨味にあふれ、麺とご飯をかき込みたくかる。味噌ラーメン好きでなくても、好きになれる味。特製バリ(濃厚)味噌ラーメンのライスセット 1320円にメンマ160円をトッピング。唐辛子やニンニクで味変しながら食べると、ついスープを飲み干したくなる。平日11時半で3人ほどの行列だが、スムーズに進んで着席から5分経たずに着丼。行列は正午でも5人あまりで大行列にならないのが嬉しい。
数回通ってみて、自分には辛バリ味噌󠄀が合うと言うことがわかった。それ以来すっかり虜になりました。店員さんも感じよくストレスなく食事ができます。ひとつお願いしたいのは、卓上に山椒があると嬉しいです。
| 名前 |
つじ田 味噌の章 小川町店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6659-7676 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 11:00~22:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目 イルヴィアーレ神田小川町 1F |
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久し振りの訪問。味玉入りの味噌ラーメン大盛りを注文。カドのない優しい味わいのスープが美味しく、ついつい完飲してしまう。(濃厚なパンチ系ではないです)麺の量は普通盛りでは物足りない感じあり。(個人の問題ですが)美味しいけれど席数が少ないので待ち時間が長いので、普段は行けない。(カウンターのみのお店なので並んだ後に前のお客さんが4人集団とか気付くと暗くなる…)