東銀座で体験、歌舞伎とブロードウェイ。
東劇の特徴
シネマ歌舞伎やMETのオペラ上映が楽しめる映画館です。
昔ながらのレトロ劇場で快適に観賞できる座席が魅力です。
日本にいながらブロードウェイミュージカルを体験できる場所となっています。
東銀座の静かな一角にあります。駅からすぐのところで利便性が良いです。シネコンとは一味違う趣のある映画館です。レトロでクラシカルな内装は、訪れるだけで特別な気分にさせてくれます。客席はゆったりしており、スクリーンとの距離感もちょうどよく、どの席からでも見やすいと思います。後ろ辺りに座りましたが、前の方の頭など気にならず、見やすかったです。東劇は特に舞台作品やオペラなどの上映にも力を入れており、一般の映画館ではなかなか観られない演目に出会えるのも魅力の1つです。
シネマ歌舞伎『京鹿子娘二人道成寺』を見に。心ひっつかまれては再度別の日にも見た。座席の間が広く、脚が詰まることがない。その分、中央のベストな座席をとっても若干スクリーンから遠い気がするが気のせいかも。上映が始まればその息を呑む華麗と響きに圧倒的に舞台に没入させられ、他の人もそうだったようで日曜の回は上演後も自分含めみなさん、この思いをどうしたらいいのかとロビーを右往左往。DVD も Amazon で購入したが、今回のものとは別らしく、坊主役の顔ぶれなど違う。今回のもあるのであれば購入したい、是非。
昭和の香りが残る素敵な場所。前から後ろまでの座席に高低差はほとんどなく、スクリーンが高めに設置してあって見上げるタイプの劇場。新しいシネコンに慣れている人には新鮮かも。まだまだ頑張って営業して欲しいな。
シネマ歌舞伎にMETのオペラ。日本と西洋の古典文学を味わえる別格の映画館です。大好きです!是非これからも継続してください!
客席は縦長の配置で半分から後ろはスクリーンから遠すぎるように感じた傾斜も小さく、混んでいれば前列の観客の頭で字幕は見えないと思う。
私はシネマ歌舞伎を月に1回見ます。比較的観客席は空いていますが、歌舞伎座に足を運ぶことに躊躇されている方は、ここからスタートが良いです。
有楽町、銀座界隈の映画館、昭和時代の面影は殆ど残っていない中、今でも昔のままの姿で頑張っている「東劇」。向かいにあった松竹セントラルもかなり前に閉館し、10代の想い出が一つ一つ消えていく寂しさ( ω-、)因みに松竹セントラルでは中学生の時(40年前)には「ブルースブラザース」を観ました。そして東劇では、中学生の時(40年前)にソフィーマルソー主演の「ラ・ブーム」を観ました。懐かしい想い出です。今も昭和のまま健在の「東劇」。ただ感動!(ToT)ただ涙!(ToT)です。
歴史を感じる建物。いつまでも残していきたい建物の一つ。1975年に東劇ビルのなかに開業した映画館。向いに松竹ビルがあります。
色んなミュージカルや歌舞伎や大好きな作品の数々を上演しているのでよく足を運ぶ場所です。昔ながらの雰囲気ですがいつも座席も空いているので荷物も置けるし広々利用出来て穴場的スポットで大好きです。
| 名前 |
東劇 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3541-2711 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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東銀座の歌舞伎座のさらに築地より向かった先にあるやや年季の入った映画館です普通の映画館とはラインナップが一味違ってブロードウェイの舞台を収録した松竹ブロードウェイシネマや、シネマ歌舞伎を上映します映画館はとても大きく通路より後ろの座席だと少し遠いと感じるかもしれませんポップコーンなどの食べ物の販売も普通にありますスタッフさんもとても親切であらかじめ指定して買った座席に不具合があった時、席の変更に速やかに対応してくれました。