東京駅の京風蕎麦、八つ橋の味。
本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎(ためじろう)の特徴
東京駅八重洲中央口近くに位置する蕎麦店、アクセスも良好です。
京都の八つ橋の老舗が手掛ける、独特の味わいのにしんそばが魅力。
あっさり鶏そばや鴨せいろも人気で、上品な出汁が楽しめる一品です。
金曜日の朝8時過ぎに利用しました。食券制です。交通系ICが使えます。きつねそば(温) 800円八ツ橋が付いています。フリーWi-Fi繋がります。
東京駅で“ほっと一息”したいときに立ち寄った『そば処 為治郎』。今回はラーメンを注文したのですが、予想以上に本格的でびっくり。鶏白湯スープは濃厚なのに後味さっぱり。しっとりチャーシューと半熟卵の組み合わせも抜群で、気づけば夢中でレンゲを運んでいました。食後にはすぐ隣で八ッ橋のお土産も買えるので、“胃袋も手土産も同時に満たせる”東京駅の便利スポット。観光や出張の合間にぴったりの一杯です🍜
東京駅八重洲中央口辺りにある蕎麦屋です。西尾八ッ橋の店舗との事です。なので各メニューなら八ッ橋がついてきます。京風と言うのがまず前面に出ていて蕎麦はにしん蕎麦がメインかなと思います。最近は鶏そばなどのラーメンを前面に出してる模様。蕎麦屋だからと言う事で蕎麦を頼みましたが、普通に美味いと思います。店内は狭いので余り席も多くはありませんが、メインは蕎麦とラーメンなので客の回転は速いです。私が来店した時は並びもなくすんなり入れましたが、並んでいたとしても割とすぐ入店できるのでは無いかと思います。
西尾八ツ橋がプロデュースしている麺もの屋。過小評価を受けている気がしてならないが、理由もわからなくはない所。東京駅中1Fにあり、立地は最高峰。ただキャラクター一番街などが近いもののそちらは地下だったりで最高ではないような?店舗はアミューズメント的に綺麗にされていて、モダンさと伝統格式高い雰囲気を両立させている。天井の格子づくりは見事だ。提供スピードが早めなのも嬉しい。メニューは京都伝統にしんそばの他にラーメンがあり……むしろラーメンを推している?京風冷にしんそばは乾物にしんがドンと乗り、それにあったつゆで食べる。温冷選べどちらもつゆに浸かったスタイル。蕎麦は風味が濃いめで食感が若干田舎そば的。長野が故郷なので蕎麦単体のスタイルとしてはあまり好みではなかったかな。にしんに負けない全体に濃い仕上がりでありつつにしんが大きめなので魚料理を食べた感がしっかりある。京都風黒七味などもあるので飽きずに食べられるだろう。蕎麦としては並だが京都料理としては納得がいく。また最大の特徴なのが西尾八ツ橋がおまけにもらえる点だ。カリカリの瓦八ツ橋が実質ついてくるわけで、満足度がちょこっと上がるのも嬉しい。下価格が決して安くはなく、また量もそこそこ程度なのもあってあまり高い評価を受けていない印象だが、にしんそばは東京駅で食べる分には満足度が高い方な気がする。ラーメンを取り止めた方が良いのでは?という気もした(ラーメンストリートなど近隣にラーメン屋が多いので)インバウンドさんもそりゃ東京名物を食べる人が多いよなーとも。以上から、食事内容の満足度に比べると外的要因で評価を落としている印象があるもったいない店だ。東京駅に行くことの多い丸の内ビジネスマンにはちょっとだけ良い外食として利用してみてほしい穴場店舗かなと。2025年3月来訪。
八ッ橋で有名な「西尾」が手掛ける蕎麦処今回訪れたのは、東京駅にある「本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎(ためじろう)」さん。京都の老舗、八ッ橋で有名な「西尾」がプロデュースするお蕎麦屋さんです。「駅そば」と聞くと、立ち食いスタイルでサッと済ませるイメージがありますが、こちらは一味違います。お店に入ると、まず目に飛び込んでくるのが食券機。ここで食券を購入し、店員さんに渡すと席に案内してくれます。店内は、落ち着いた雰囲気で、駅ナカとは思えないほどゆったりとした空間。女性一人でも入りやすい雰囲気なのが嬉しいですね。今回、私が注文したのは「茸とごぼう、鶏つくねのお蕎麦」(1,400円)。東京駅価格ということもあり、お値段は少々お高め。他のメニューも1,000円を超えるものが中心です。しかし、その価格に見合うだけの価値があるのか…期待が高まります!席についてしばらくすると、お待ちかねのお蕎麦が運ばれてきました。まず、目に飛び込んでくるのは、お蕎麦と一緒に添えられた可愛らしい八ッ橋!さすが、本家西尾八ッ橋さん。こういう心遣いが嬉しいですよね。そして、肝心のお蕎麦ですが…蕎麦は、京都らしい細麺で、つるつるとした喉越しが特徴的。出汁は、上品で優しい味わいで、具材の旨味を引き立てています。鶏つくねは、ふわふわでジューシー。茸の風味とごぼうの食感、そして柚子の香りが一体となり、口の中に幸せが広がります。「本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎」さんのお蕎麦は、駅で手軽に本格的な京蕎麦を味わえる、貴重なお店だと感じました。
JR山手線、東京駅より徒歩6分。東京駅のレストラン街は八重洲側の地下1階に固まっていますが、こちらはJR改札を出た地上1階にあります。土曜日の夜20:00に来店、店内はなかなか混雑しています。「そば」と「ラーメン」のお店です。どちらがメインなのか分かりませんが、この2つを同時に販売するお店はかなり珍しいです。メニューも鴨せいろ、抹茶そば、牛肉うどん、鶏ラーメンと、統一感がありません。店内はかなりシックで、高級感があります。店員さんはなんと和服でお出迎え。券売機で注文するスタイルのお店とは思えません。冷やし鴨そばを注文。さて、お味は…。これは…何でしょうか。私は冷やし蕎麦を注文した筈なのですが、出てきた蕎麦は担々麺です。何とも奇想天外なお店です。そういえば注文時に「麺は蕎麦にしますか? それとも中華麺ですか?」と訊かれました。この味付けなら納得の質問です。具はしっとりとした、厚みのある鴨肉3枚と、水菜、長葱、糸唐辛子。ネタ店舗かと思いきや、味は結構しっかりしていますね。担々スープも、蕎麦と合うように味がアレンジされています。お値段は1300円、腹6分目。意外性と料理の完成度は評価できますが、量が少なく、明らかに女性向けです。ガッツリ食べたい労働者諸兄には向いていませんね。
ここのにしんそばが食べたくてついつい寄ってしまうお蕎麦屋さん。最初はサラッとしたつゆとにしんの甘味で、後半は黒山椒で味変させてガツンと楽しみます。焼き八つ橋は新幹線の中でゆっくりといただくのが好きです😊
本日のランチは、東京駅八重洲中央にある本家西尾八ッ橋 そば処為治郎で「鴨せいろ」を食す。薬味のネギと柚子胡椒をIN。鴨ロースは肉厚で弾力があり噛めば噛むほど鴨本来の味が口の中に広がる。鴨と相性バッチリのネギもシャキッとして🆗。途中からテーブルにある「黒七味」を振りかけると香りが更に箸をすすめる。あっさりした出汁とそばがマッチしてあっとゆうまに完食。蕎麦湯を貰って出汁も飲み干す。もれなく八ッ橋も付いてくる。ご馳走さまでした。
黒煎り七味、上品で美味しかったです、味変化というんですかね。あっさり鶏そば、1,100円でしたが東京駅ですし納得です、細麺で見栄えもきれいで優しいラーメンでした。ごちそうさまでした。
| 名前 |
本家西尾八ッ橋 そば処 為治郎(ためじろう) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3216-6717 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 7:30~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅一番街 1F |
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東京駅利用の際によく立ち寄るお蕎麦屋さんです。蕎麦はしっかりとした味で色が濃く、どのメニューを頼んでも文句なしに美味しいです。店内は狭めですが、子連れのお客様を並びで座れるようにご案内したりなど、店員さん方の接客や配慮が素晴らしかったです✨また大きな荷物は入り口で預かってくれるようです。メニューは千円前後(900~1500円位)なので安くはないですが、これからも利用したいと思います😊