歴史感じる沼南の神社巡り。
岩井庚申塔群の特徴
岩井庚申塔群には歴史ある庚申塔が年代順に並んでいます。
平将門の三女による建立の将門神社が近くに存在します。
石造物の説明書きがあり、訪れる人に歴史を伝えています。
沼南の歴史を歩く23番目。かつては、手賀の杜中央通り交差点と、手賀の杜しらかしの公園の間付近に存在していたもので、土地改良により、現在の場所に移設された。
平将門の三女(如蔵尼)が建立したとされる将門神社と、龍光院を介して繋がっているようです。青面金剛の碑は、建立してからの年月を感じさせないほどの保存状態で、また、文字に力強さを感じます。石彫を好む方には訪れてほしい場所ではありますが、車で行く場合は駐車場所に少々困る場所でもあります。
| 名前 |
岩井庚申塔群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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庚申塔他石造物は説明書きのある柱の通り目視確認できたものは、年代順に正徳三年(1713)、元文元年(1736)、宝暦四年(1754)、安永四年(1775)、天明四年(1784)、文化元年(1804)、文化十年(1813)、天保九年(1838)、嘉永三年(1850)、明治二年(1869)、明治十五年(1882)であった。間違えていたらごめんなさい。300年以上前のものまである。