300円で魅了する美術の宝庫。
岩崎美術館の特徴
明治時代の名士所蔵の美術品を展示している美術館です。
鹿児島ゆかりの画家の作品や薩摩焼のランプも楽しめます。
300円というリーズナブルな入館料で充実の展示を堪能できます。
ここは本当にすごい。まず、看板の黒田清輝氏の「秋草」をみるだけで元は取れると思います。桜島や開聞岳を描いた作品も多くあり(藤田嗣治氏、中村隆夫氏、長野英氏の作品等)、常設であるということに驚きです。彫刻は田中一刻氏の如来像や阿形吽形があり。更に、酒井田柿右衛門氏の素晴らしい有田焼や沈壽官氏の美しい香炉が畳み掛けて来ますwまだあります。西郷氏や、東郷平八郎氏の揮毫(歴史好き垂涎の品かと)に大久保利通氏の書まであり、入館料の10倍以上の価値があると思いました。館内は静謐に保たれており、作品の保存状態も素晴らしいので楽しめると思います。この様な素晴らしい品々を惜しみなく公開して下さる関係者の皆様に感謝です。
最寄りバス停はいわさきホテルから3.4分だが、ホテルは閉館。案内板もバス停やホテル玄関になく、道がわからず焦った。周辺は食事処や自販機すらみあたらない。個人コレクションの美術館らしく作家名と作品名のみ。作品の解説はない。ざっと流し見で20〜30分か。個人的には移動含め1時間欲しい。1800年後半〜1900年の日本画家の作品や、工芸館は1階がパプアニューギニアの工芸。2階は薩摩焼の豪華絢爛な焼き物。絵画と薩摩焼の焼き物が大変きにいった。もっとゆっくり見たかったです。これは300円で申し訳ない。しかし3月の晴れた日曜昼に客は私だけ。余計なお世話たが、館内撮影禁止だが、メインになりそうなもの一部を撮影可にしたり等、美術館の宣伝に力を入れた方がよいのでは?とおもってしまった。
外観は古く老朽化していて、営業しているかわからないような雰囲気です。自分は電話確認したので問題なかったけど、入るのを少し躊躇する人はいると思います。でも入館料は300円で展示のレベルも高い。絵画も黒田清輝、有島武二、藤田嗣治、岡田三郎助、東郷青児などビックネームも多い。工芸館も薩摩焼や西郷南洲ものも多数。自分は1時間半くらい鑑賞したが、私の貸し切り状態で快適だった。普段はわからないが、想像するといつまで営業してるかなと思うので興味のある方は早めに訪れた方がいいかもしれません。この美術館を建てた岩崎さんという実業家は中々な人物だったらしいが亡くなってからこの岩崎グループも大変みたい。となりのいわさきホテルも休業してるし。いいものを見させていただきありがとうございました。
入館料は300円でした。絵画棟と工芸棟があります。自分は工芸棟の方が興味深かったです。個人的には珍しいニューギニア先住民の仮面や神像が見られ、その数・独特な表情に圧倒されました。一度海外に渡りその後この館に収蔵された薩摩焼は美しさと図柄の繊細さに驚きました。庶民が日常使いしていた薩摩焼と豪奢さが比較できたのも良いですね。沈壽官の作品は、焼き物だというのに非常に細かな造形をしていて舌を巻きました。(恥ずかしながら、自分はここで沈壽官を知りました。)西郷隆盛や大久保利通の書を見ることもできます。海岸からは少し標高の高い指宿駅から離れた所に位置していたのですが、行って良かったです。ありがとうございました。
千駄ヶ谷の東京体育館、青山スパイラル、代官山ヒルサイドテラスなど手掛けたモダニズムの雄 槇文彦の設計。黒田清輝、藤島武二やマベ・マナブの作品他、別棟にはパプアニューギニアの民芸品なども(「マッドメン」(諸星大二郎)を思い出した)。棟をつなぐ回廊には薩摩焼も展示されている。指宿駅からは少し離れているが気候が良ければブラブラ歩くのも楽しい。
槇文彦設計の美術館があると知って30余年、ようやく来館できました。朝8時から開館、休館日なし、入館料はわずか300円です。近代日本画・洋画、薩摩焼、パプアニューギニアの民具などがあります。いわさきホテルという昭和の巨大ホテルの一角ですが、平日だったためか閑散としていました。かつては大勢の人が来たであろうことを想像させる名残があり、切ないです。開館した当時の1983年と現在では、アートの流行りも違い、美術館にも旬があることを思い知らされました。2棟の展示室は地下で繋がっています。館内は撮影禁止、30分ほどで見終えてしまいました。
展示物だけではなく、陳列も非常に美しい。来場者のコメントを見て指宿旅行の最終目的地に決定させて貰いましたが、「来て良かった」の一言です。
すてきな美術館です。
いわゆる明治時代に財をなした名士の所蔵した美術品を展示した美術館。入館料300円でこれはすごい。東郷青児、黒田清輝などの作品が惜しみなくどどーんと展示されている。その他、なんでも鑑定団に持って行ったら驚きの価格がつきそうなのがごろごろ。小ぶりの美術館ゆえに、逆に見学疲れもない。指宿で時間があればぜひおすすめ。なお、併設の工芸館も面白いが、一階がパプアニューギニアの民芸品展示で、あまりのギャップに度肝をぬかれる。
| 名前 |
岩崎美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0993-22-4056 |
| 営業時間 |
[金土日月水] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
入館料が300円とは思えない非常に質の高い美術館です。建物は槇文彦が設計しています。黒田清輝の「秋草」でアピールしていますが、他にも約5作品あります。東郷青児が同じ鹿児島県出身ということもあり、3つの大きな「楽園」・「樹下小憩」・「ピクニック」と「少女」、藤田嗣治の意外な「桜島」も展示されています。館内の階段など白い石は大理石です。絵葉書は50円で非常に安いです。直結している工芸館は薩摩焼、パプアニューギニアの民俗品、明治維新に関わった西郷隆盛・大久保利通・島津久光など鹿児島にゆかりのある人達の書などが展示されています。そのため星は5つとします。お勧めします。