豊玉姫の急階段、心に残る旅。
敷塩神社の特徴
決してお産の姿は見ないでくださいで知られる豊玉姫が祀られています。
急な階段が特徴的で、チンサムな景観を楽しめます。
神社の近くには戦没者慰霊碑もあり、歴史の深さを感じられます。
シキシオジンジャ、と読みます。敷塩とは大海原を意味しますが、もともとは敷塩岳(尾岳)の麓に祀られていた神社だったことが名前の由来だそうです。その後、1676年にこの地に遷座され現在に至ります。ご祭神は豊玉姫命と豊玉彦命です。フェリー待ちの時間に港の周辺を歩きました。その一角にこの神社はあります。周囲は勾配の強い傾斜地になっていて、この神社はかなりの石段の上にあります。5月上旬でしたが日光は強く、階段を上るだけでもかなり汗をかきました。参拝後、背後の住宅地を歩いてみましたが、ここも急な坂道だらけでした。坂道の途中に階段があって、そこから各家屋に入る仕組みです。しばらく歩き回ってみましたが、きついの一言です。この坂道を毎日使うのはかなりの重労働でしょう。実際無人と化した多くの家屋が見受けられましたが、理由はなんとなくわかります。長崎のグラバー邸もここと同じような傾斜地にあります。しかし周囲にはエレベーターも階段も設置されていて、住民の便を担っています。首都圏では国道をまたぐ歩道橋にもエレベーターの設置は進んでいます。「B.P.」の予算が流用できれば、屋外エスカレーターが全国津々浦々に設置できるんですがねえ………
「決してお産の姿は見ないでください」で有名な豊玉姫。そのお父さんの豊玉彦、その両柱が祭神。甑島で、海を守る神、ワタツミを祀るのは、とても自然なことだと思います。眼下では、港、大海原が見渡せます。
階段が急でチンサムです。
神社の傍をいくと戦没者慰霊碑もあります。日露戦争から大東亜戦争まで地元出身で亡くなられた御霊の慰霊碑です。
| 名前 |
敷塩神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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人生で初めての甑島旅行だったので、いくつか神社にも立ち寄ってみました。御朱印がいただけるとオンラインで書いてあったのですが、神社は無人で、木が倒れていて誰も中に入れる感じではありませんでした。ただ、階段を登ると高台から望める気持ちの良い景色と風が広がっています。