隠れた横穴式石室、発見の喜び!
出西小丸古墳の特徴
看板はありませんが、閂型閉塞石が目を引きます。
現存する横穴式石室は貴重な文化財です。
隠れた場所にある歴史ある史跡の魅力があります。
出雲市斐川町、栖雲寺の西150mの墓地奧にありますが、薮に覆われ、かなりわかりにくいです。径10mほどの円墳で、薮の中に横穴式石室が開口しています。玄門の前に閉塞石が立てかけられていて、閂の陽刻が施されています。閉塞石をはめ込む溝が加工された玄門は階段状になっていて、玄室へは下っていきます。玄室は切石で築かれ、奥壁は一枚石です。出西小丸(しゅっさいこまる)古墳は、出雲平野を一望できる丘陵先端部に築かれた、5世紀後半(古墳時代中期)の前方後円墳です。この古墳は、出雲地域において非常に重要な位置を占める遺跡の一つとして知られています。主な特徴と重要性墳形と規模: 全長約45メートルの前方後円墳です。後円部の径に比べて前方部が短く、古い形態を留めています。卓越した眺望: 斐伊川の右岸、標高約40メートルの高台に位置しており、かつてはこの場所から出雲平野や宍道湖、さらには対岸の島根半島までを見渡すことができたと考えられています。周辺の遺跡群: 出西・阿宮(あぐ)地区には、ほかにも数多くの古墳や遺跡が集中しており、古代出雲の有力な勢力がこの地を拠点にしていたことを物語っています。考古学的意義出西小丸古墳は、周辺にある「神庭(かんば)荒神谷遺跡」や、斐川町内の他の巨大古墳(今市大念寺古墳など)との関連性から、地域の首長墓の変遷を辿る上で欠かせないピースとなっています。
場所はわかりにくいですが、閂型閉塞石が現存した横穴式石室が開口しています。
| 名前 |
出西小丸古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
何の看板もないため、場所はわかりにくいです。お墓の中に入り突き当たり左側のお墓の奥にあります。突き当たった奥で行止まるので、諦めてしまいそうですが、少し引き返して東側のお墓の奥を見るとあります。