隧道内の急狭トンネルへアタック!
大峠隧道の特徴
大峠隧道は狭くなる斬新な構造が特徴です。
難所を乗り越えるスリル満点の秘境体験ができます。
国道197号線からのアクセス、道は狭く荒れています。
トンネルの中にトンネルがあることで有名な隧道。竣工時には周辺の道路とともに拡幅する予定であったが、途中で新たな国道整備の計画が持ち上がったため工事が縮小されることになり、現在の形を留めることになった。一見すると普通のトンネルだが、中に入ると更にトンネルが出現するという独特な形状から、地元住民に「ガリバートンネル」の愛称で呼ばれている。
トンネル進入してすぐ急に狭くなってびっくりしました💦スリル満点です!
トンネルの途中でいきなり幅と高さが半分になるという斬新な構造の隧道です。「トンネルの中にトンネルがある」と言う人がいますが、その表現は言い得て妙。試しに自分のクルマで通ってみました。車両は5ナンバー(全幅169cm)ですが、左右のミラーの外側にはまだ15~20cm程度の余裕がありました。
入り口は普通の広さだけど中で一気に狭くなる不思議なトンネル。佐多岬側から来たら現道トンネル手前の登坂車線が終わってすぐ左折。道なり登って分岐を右八幡浜側から来たら現道トンネル手前右に緩やかにカーブしてる途中で右折してすぐ左折。
一度、原付や二輪で訪れてみてもらいたい。
秘境です。トンネルも狭いですが行くまでの道幅も狭いです。
昔の話になるが、特ホウ王国等の番組でも紹介されたことがあります。佐田岬メロディーラインで最長となる、大峠トンネルの旧道にあたります。まさにトンネルの中にトンネルがあるという表現がぴったりで、中心部分にある狭いトンネルは、普通車でも通行が難しいレベルに狭いです。隧道までの道は、中央線のない1車線道路ではあるものの極端に狭いわけではありません。ただ現役で使われていないだけあってか、落ち葉などがすごくて走りやすい道とは到底言えません。また意外と分岐が多くて、何も案内なしで走ると迷うかもしれません。
ガチ秘境やで、行く道めっちゃ険しい、まじに雰囲気いいだけど行ったらゆっくりにしてください。
ここはとても貴重である車で向かってはいけない2輪で向かうと良いしかし覚悟は必要である。
| 名前 |
大峠隧道 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
街からも近く、簡単に行ける面白トンネルです。ツーリング中に、ちょっと寄るぐらいが丁度いいですね。