400年を超える威風堂々の千貫櫓。
千貫櫓の特徴
特別公開時には、隅櫓内部に入れる珍しい体験が可能です。
江戸時代に建てられた、貴重な二層式の隅櫓は歴史の証人です。
小堀遠州設計の千貫櫓、徳川大坂城を守る重要な建物です。
二層式の隅櫓です特別公開時に中に入ると銃眼があり大手口方向を狙える位置にあります。ボランティアガイドさんが説明してくれます。
特別公開中には中に入る事ができます。レプリカの鉄砲を構えて、兵士の気持ちになることも出来ます😌
千貫櫓を入れて広範囲に写真に収めてみました。実は大阪城内で一番古いそうですね…それでも江戸時代に建てられたようで、豊臣時代のものが現存するのが一部石垣だけになるのでしょうか?徳川に徹底的に崩されたのでしょうか。
☆凄い二重二階の隅櫓、威風堂々🏯「徳川大坂城」では西之丸の矩形櫓「乾櫓」と共に築城初期の1620年(元和6年)最古の建造物、設計責任者は茶人で作庭名手の「小堀遠州」❗️☆建物のサイズ…高さ13.5m、1階:7間×8間u00262階:6間×7間(1間…約1.82m)、流石、徳川大坂城の表玄関「大手口」を防備監視する櫓、400年前から世の中の移り変わり眺めて来た建造物、400年落雷受けず、1868年戊辰戦争の火災を免れ、1945年太平洋戦争の空襲も寄せ付けず、これは奇跡か⁉️☆大坂本願寺/一向衆vs織田信長⚔️信長大苦戦、10年間力攻めで攻略出来ず、そんな信長に徹底的に抵抗する大坂本願寺の櫓が「この地に存在」、謂れとなった「千貫出しても手に入れたい」と信長の珍しい弱音本音の伝承、信長にそんな事言わせた櫓って「どんな櫓」面白い逸話だ😅
江戸時代1620年の貴重な建築物で茶人大名小堀遠州による設計との事です。
いつも大阪城にきたら、入れたらいいのになあって思っていました。そんな時、四天王寺さんでチラシを頂いたんです。『大阪城の櫓 特別公開2021』というチラシだったんです。スゴくテンションがあがりました。千貫櫓のそばのさくら🌸も満開でスゴく綺麗だった。その時も、城内を散策している時も 、見れる事はないのかなあっていつも思ってたので、ホント嬉しい‼️
| 名前 |
千貫櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6755-4146 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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大阪城大手門左手に見える大きな櫓が千貫櫓だ。地方の小さな天守よりもこの櫓のほうが大きいかもしれない。内部はすぐに戦闘態勢に入れる雰囲気を醸し出し、窓からは大手門に侵入する敵に対して横射を加えられる。大阪城でもっとも重要な櫓といえよう。