青屋口から見る大阪城!
青屋門の特徴
週末に訪れるとタカやふくろうと出会える場所です。
鉄筋コンクリート建造物のライトアップが楽しめます。
1660年の歴史を感じる煙硝蔵の近くにある史跡です。
大阪城城駅から歩くとここにたどり着きます。たまたまかな?ふくろうと落ち葉で描いた文字などがお出迎えしてくれました(笑)
夜はライトアップしてて雰囲気がいい。
この門をくぐると、大阪城が正面に見えます。威圧感を計算しているのでしょう。
青屋門より入城!
週末に行きましたが、タカやふくろうがいました。
ライトアップ度合いは、姫路城が少し負けますかね、鉄筋コンクリート建造物に。
京橋から谷町まで歩いて行く途中に大阪城に寄りました。
害獣対策なのかな?ここで鷹匠さんが集まってたよ。
1660年6月青屋門近くにあった煙硝蔵(火薬庫)は落雷の直撃を受けた。その爆発は想像を絶するもので大坂城内外に甚大な損害を与えた。青屋門もそれ以降、戊辰、空襲などで災いの連続だったが1969年復元された。それも今から53年も前のこと。今、青屋門は昔からずっとあるごとく悠然と立っている。
| 名前 |
青屋門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6941-3044 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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青屋口は大阪城二の丸の北に位置する出入口で、青門はその枡形(ますがた】の内側に建つ。創建は徳川幕府による大坂城再築工事が開始された元和6年(1620)ごろと考えられ、明治維新の大火によって被災し、その後陸軍によって改築されたものの、昭和20年(1945)の空襲で再び大破した。昭和44年(1969)、大阪市が残材を用いて再建したのが現在の門である。現状は上部に櫓【やぐら】を乗せる独立した櫓門だが、江戸時代には上部の櫓部分がさらに北西の石垣沿いに長く延びていた。枡形とは敵の侵入を防ぐための四角い区画のことで、青屋口の枡形は、二の丸の他の各口とは異なり外側に突き出す出枡形【でますがた】だった。さらにその外側はかって水堀となっていて、橋が架かっていた。この橋は押し出し引き入れ自在のいわゆる算盤橋【そろばんばし】で、非常時以外は引き入れたままになっていた。「青屋」の名については、戦国時代この地にあった大坂(石山)本願寺の寺内町「青屋町」に由来すると考えられている。