清流地蔵川の可憐な梅花藻。
地蔵川の特徴
地蔵川では、清流に揺れる梅花藻の美しさが堪能できます。
夏の暑い日には、涼しげな水面で顔を出す梅花藻が楽しめます。
豪雨の後でも穏やかで冷たい地蔵川の水が心地良いです。
【2025.8.30 訪問】一度見てみたかった地蔵川の梅花藻。土曜日の朝8時過ぎに初訪問。清流の中に咲く梅花藻は、水中で涼しげに咲いてました。地蔵川の水温もかなり冷たくて、夏のちょこっと観光スポットにピッタリでした。
中山道醒井宿のほとりに流れる清流地蔵川に咲く可憐な梅花藻も見所の一つです。
かつて宿場町であった醒井宿を流れる清流 地蔵川は、居醒の清水を源流にしています。そして可憐な花を咲かせる梅花藻は、水の流れに揺られながら、ハリヨという希少な淡水魚の命を育んでいます。地蔵川に寄り添う、街並みは風情があり、かつて、宿場町であったことが感じられ、タイムスリップした気持ちになります。
雨の日に行きました。少し時期が遅かったのか白い花は少なかったです。駅前に駐車場あります。駅から歩いて10分足らずだと思います。
数年前に行きました。水中に浮かぶ小さい白い花の梅花藻が美しく、また綺麗な水にしか咲かないそうです。日本武尊が高熱を冷ましたという伝説があり、近くに、伊吹山があります。
梅花藻をみたくて寄りましたが、まだ早かったようです。来月には、再トライします!一昨年みたキレイな梅花藻が忘れられません!雨上がりは、水が濁ると聞いたので来月タイミング良く出会えますように。
毎年のように訪れています。2025年は咲き始めが早いです。盛夏の時は白い花に百日紅の赤いが映えます。
清流が流れ梅花藻が綺麗です。短い川で見所は少し。水が飲める場所がありとても美味しく驚きです。
夏の暑い日、地蔵川の水面に可愛く顔を出す梅花藻。多くの方が訪れる様になり、私も訪れる定番の場所になっています。今回は、3年振りに、万灯流しがある地蔵祭が行われるとのことで、ライトアップも最終日なので、日の暮れる前に訪れました。心配だった臨時駐車場 (無料:21号線、駅から東1km位?ガソリンスタンドを越えた空き地です。)も何とか空いていました。さて、そもそも自分も屋台が出るお祭りに繰り出すのも、やっぱり3年振り。祭そのものはこぢんまりとしていますが、地元の方々が皆さん楽しそうでした。さて、陽が落ち、夕暮れが深くなると、提灯の明かりが更に雰囲気をかもし出します。万灯流しは20時からとのことなので、その間に「陶あかり展」も最終日とのことで寄って見ました。陶器の中から溢れる灯りは美しいですね。(無料です。ただ、前には協力金のポストがあるので、お忘れなく)地蔵尊の提灯の明かりが地蔵川に溢れる場所を確保して、いよいよ万灯流しが始まります。ん~早い! 被写体ブレのオンバレードでした。(写真はぶれていますが、ご愛敬で……。)ということで、あっという間に終わってしまいました。残難ながら感傷に浸る暇がありませんでしたが、久し振りのお祭りモードはとても楽しかったです。最後に梅花藻と一緒にに撮ろうと移動したら、更に万灯は早かった!来年リベンジです。
| 名前 |
地蔵川 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/keizai_kankyo/shoko_kanko/kanko_info/spot/14398.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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滋賀出身の友人が教えてくれたので行ってみました。車だったので近くの醒ヶ井駅前の駐車場に停めました。停めやすくて安かったです。入庫30分無料で3時間300円でした。駅から歩いて行くと直ぐに川があります。9月の平日昼間だったので人もあまり居なくてゆっくり川沿いを歩くと川の中に可愛らしい小さな白い花がたくさんで美しかったです。魚や蟹までいて水は冷たくてめちゃくちゃ癒されました。まだまだ暑い日でしたが川のお陰で少し涼しくて風が気持ち良くて、なかなかのパワースポットでした!おすすめです。