伝説の桃太郎が見守る絶景。
鬼ノ城 西門の特徴
7世紀後半に造られた古代山城の西門が復元されている場所です。
鬼ノ城周辺には1.5kmから4kmまで3種類の観覧ルートが整備されています。
桃太郎伝説の鬼・温羅の本拠地とされる約30haの広大な古代城跡です。
日本100名城の一つです城門跡、水門跡などを一周出来るコースもあるようですが、今回は復元された西門だけを見に行きましたビジターセンター🅿️から10分ほど高台に聳え立っているので迫力が有ります行くまでの道が狭い事やどんな歴史かは他の人のレビューに任せて単純にカッコいい周りのミルフィーユ状の土壁も雰囲気が有りました見晴らしは最高なので風にあたりに行くだけでも良い場所です。
西門だけなら所要時間1時間もあれば駐車場まで帰ってこれるかと思います。周辺の景色が美しくて良かったです。ただ夏は恐ろしく暑く観光客よりはガチのハイカーが多かったように思えました。いろいろなハイキングコースがあって登山レベルに合わせて選択できるのはよいと思います。湿地帯のコースにまむし注意の看板があったので少し驚きましたが、幸い遭遇することはありませんでした。
桃太郎伝説のもとになった音羅(うら)に由来する山城を復元したものです。10年前に訪問した際は、新築のようなピカピカの状態でしたが、年月の経過とともに風景に馴染んでいました。城門の吹き抜けは、心地よい風が吹いて、気持ち良かったです。景色もなかなかのものです。ただ、復元された土塁は、現代技術の「補強土壁」に用いられるジオテキスタイルを使っているようです。長年の風化浸食によって、テンサーが剥き出しのところがチラホラありました。維持管理が追い付いていない感じです。西門から入って、ウォーキングを楽しむ予定でしたが、流石に夏場は北門まで歩くのはきつく、途中で諦めました。木材で作られた遊歩道からの景色も良かったです。なお、車での進入道路は幅員が狭く、勾配のあるワインディングが続きます。このため、離合場所ではバックする事態になることも、あるので、前の車両と詰めずに、徐行することをおすすめします。
車でビジターセンターまで行き、そこから歩きます。展望デッキと復元された西門近辺までで十分ですが、晴れてたら一周60分をゆっくりハイキングも兼ねて楽しむと城の規模が分かります。昇り降りがきつく滑りやすいので山歩き用の靴、熱中症対策の飲み物は必須です。ビジターセンターの展示物も必見です。
期間土日限定2022年9月末までの往路赤鬼バス🚍👹❤復路青鬼バス🚍👹💙SOJYA観光チケット2000円(1000円買物グーポン付き)で、総社駅~鬼ノ城 乗り放題初めての鬼ノ城へ車椅子用の道を、くねくねと西門まで登ってみました。くるくる、左右に曲がりながら、目が回りそうな道ですが、なだらかで、傾斜が非常に緩やかで、上がっている感が少ないです。車椅子や、ベビーカーでも、西門まてはOKです。曇りで涼しく、全く疲れずです。アブラゼミの声が響く林を上がり、山の上は、涼しい風が吹きまくり、ツクツクボウシだけが、沢山鳴いていました。秋は、山頂からやって来るのが、思わぬ実感(笑)総社駅⇔鬼ノ城🚍⇔鬼ノ城ビジターセンター🚶⇔鬼ノ城。
鬼ノ城(きのじょう)は、7世紀後半に作られたと考えられる古代山城です。お城の原型とも言うべき場所ですが、標高400mぐらいの場所に、約30haの広さです。百済の山城をベースに、土を築き固めて作っていった土塁は今でも強度を保っているそうです。九州の大野城、水城と同じ時期に、造られたと思うと、当時の土木技術の高さに驚かされます。吉備には、大型の古墳があるので、その技術が継承されていたのでしょうか。現在でも、西門から見る吉備の風景は、見晴らしがよく一望できます。かなりの絶景ですので、晴れた日にぜひ訪れたい所です。ビジターセンターから、よく整備された山道を15分ぐらい歩くと西門に行けます。登山感覚で行きましたが、案外楽に行ける感じでした。ここは、戦略的価値がありますが、山奥なので温羅伝説(鬼伝説)だけが残り、昭和まで忘れ去られた城のようです。
現在の西門は復元ですが、当時の西門はどのようなものであったのか想像するととても興味深く感じます。ここからの眺望もとてもよく、とても爽快な気分を味わいました。ビジターセンターからは少し急な坂がありますが、体力に自身の無い私でも楽に西門までは辿り着けました。それよりもビジターセンター(駐車場)までの道のりはかなり狭い道路で、ところどころにすれ違うためのスペースがあります。必ずそこで安全確認するようにしてほしいと思います。
冗談のような名前ですが、立派な古代遺跡です。遺跡を一周すると5kmぐらい歩く必要があるので歩ける格好で来た方がいいです。山道を5kmです。写真は西門です。駐車場からここまで500mぐらいで、ここまでなら一応車椅子でも来れるそうですが、かなり険しいです。景色はいいので行ってみる価値はあると思います。駐車場は40台分ぐらいあります。
謎の多い鬼ノ城、伝説では桃太郎が退治した鬼の温羅(ゆら)の本拠地とされていますね実際は飛鳥時代に造られた古代の城跡です鬼ノ城の無料駐車場からまずはビジターセンターでお勉強をしましょう私は正月だったので開いてませんでした横の遊歩道を右側に歩いて行くと学習デッキがあり西門と絶壁の石垣の全景が見れますので是非寄って下さいね観覧ルートは3種類の案内があります、西門までで戻る1.5km、その先の水門を数カ所見て戻る2.5km、一周する4kmコース(2時間)もちろん城攻め派は一周しますよね古代積みの石垣を見て西門周りを歩き回ります、そのまま遊歩道を歩いて一周します、水門や門といわゆる曲輪が何か所もあり他にも見どころがかなりありますよ多少険しい所もありますが全般的に歩きやすく整備されています中世の戦国山城とは全く造りが違いますがかなり高い防御力を感じます二つの山の尾根を繋いだ城ですが生活する術の全てがあり熟成感があります、古代の城とは思えない程ですよ景色が良いからとあまり身を乗り出すと滑落して死んじゃいますので冒険はソコソコに歩きましょうお疲れ様でした。
| 名前 |
鬼ノ城 西門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0866-92-8277 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/kanko/kannkou_bunnka/kankouti/kinojyo/kinojo.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周辺のオススメ
細い道をひたすら登ったところにありますが、離合ポイントは多いので、それほど苦労はしません。駐車場から450mくらいで着きます。最初だけ急勾配です。古代の山城で防御力の強そうなカッコいい城です。駐車場そばにビジターセンターもあり、詳細を知れます。