明治から昭和まで、歴史を刻む石仏。
石仏群の特徴
大町街道の脇に位置し、歴史を感じる場所として訪れる価値があります。
明治から昭和の時代の文字が刻まれた石仏が見られます。
居谷里山系の尾根に石仏が整然と並ぶ風景が魅力です。
石仏に刻まれた文字を見てみると、明治、大正、そして昭和と、時代時代の文字が刻まれていました。馬頭観音とのことから馬の守護神として信仰されていたと思われます。
居谷里山系の最南端の尾根の麓、大町街道の脇にはたくさんの石仏が並んでいます。その多くは馬頭観音です。馬頭観音は、多くの場合、街道の荷役に用いられた馬を供養し祀るために設けられた祈りの場です。石仏群の背後には小さな谷があって、農具川の支流の沢が流れています。古くは、ここから谷に降りて水を補給する水場があったかもしれません。大町と長野善光寺または戸隠神社=光顕寺とを連絡する大町街道では、荷駄運搬のために多くの馬や牛が使われていたそうです。この場所に馬頭観音を中心とする石仏が集められたのは、近くに夕陽庵があり、裏山には神社があることから、聖なる場所だったからだと思われます。夕陽庵や神社を管理する寺院もあったものと思われます。
| 名前 |
石仏群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
ささやかな石造です。長年にわたり、コツコツと増えていったようです。