歴史深い町名を訪ねて。
旧町名継承碑『河内町1丁目』の特徴
河内町1丁目の旧町名継承碑は歴史的な価値を感じられます。
昭和30年代からの町名変更を物語る貴重な史跡です。
大阪市内に残る、興味深い歴史的スポットとしておすすめです。
旧町名継承碑、河内町1丁目。碑文によると、天満7丁目と河内町で構成される地域を明治5年3月に統合してこの町名となった。昭和53年2月まで存続した町名であり、現在は天満3丁目〜4丁目にあたる。町名の由来としては、江戸時代に寝屋川筋の河内の人々が集まり、商売を始めた町であったため、との、伝承があるそうです。
大阪市内には、歴史ある町名が数多く残っていましたが、昭和30年代から昭和50年代にかけての、区画整理や町名変更によって、多くの歴史ある町名が失われてしまいました。そのような失われた歴史ある町名を後世に伝えるために旧町名継承碑が建てられました。この旧町名継承碑『河内町1丁目』は、大川の北側(右岸)の歩道上、天満橋と天神橋の間にあります。
| 名前 |
旧町名継承碑『河内町1丁目』 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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史跡です。南天満公園の歩道上です。