地域に馴染む小さなお寺。
日光寺の特徴
享保12年から続く歴史を感じるお寺です。
地域に溶け込んだこじんまりとした建物です。
温かい雰囲気が漂う静かな場所で心が安らぎます。
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地域に馴染むようなこじんまりしたお寺ですね。
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| 名前 |
日光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0853-53-0743 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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享保12年(1727)開山。この地域が開拓された当時は寺がなかったため、当時の新田奉行岡又右門次昌によって、出雲國大原郡牛尾にあった弘安寺の末寺であった日光寺を現在地に移転されました。開山禅山元嶂大和尚は、曹洞宗の「歡仏法要」の法式をまとめられた高僧。なお、境内にある観音堂は、当地域の強風を避けるために「風よけ観音」として、開山以前から建立されていたようです。中央に聖観音菩薩が鎮座され、左右には弘法大使像と不動明王像が置かれています。また、境外にある「狐ツイナ稲荷神社」(ことついないなりじんじゃ※ツイナは土辺に突)は、日光寺開山と同時に、大社町杵築の小土地にあった社を遷座したものです。