芦高神社周辺での注意喚起。
芦高神社の特徴
芦高神社は、オオスズメバチが飛び交う神社ですから、訪問時は注意が必要です。
京都府京丹後市久美浜町芦原に位置する独特な神社です。
自然に囲まれた静けさが印象的なスポットとなっています。
周りは、オオスズメバチが飛び交っていますので、注意が必要です。
| 名前 |
芦高神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒629-3571 京都府京丹後市久美浜町芦原56 イケノリ |
周辺のオススメ
芦高神社、京都府京丹後市久美浜町芦原。主祭神=不詳。京都府熊野郡誌、426頁には、川上麻須郎女を挙げている。社域は墳丘にあり、前方後円墳とし、芦高神社古墳の名で呼ばれる。山間の地形、広い田が見え、小さな丘上に鎮座。鳥居をくぐり、社叢に囲まれた社殿と出合う。社殿は、拝殿、幣殿、覆殿の下、本殿を収める。拝殿は、銅板葺き、入母屋造、平入とし、縋破風を付け、向拝を伸ばす。寸にして、二間。意匠も見え、組物が目立つほか、雲のあしらいを配す。彫りものは、正面の龍が目に入る。木鼻に獅子と獏を配す。幣殿は、銅板葺き、切妻造、一間、妻入。壁を付けるが、窓枠を大きく取り、格子越しに見通せる。覆殿は、瓦葺き、切妻造、一間、平入とし、壁を付け、窓はない。本殿は見えず。京都府熊野郡誌、426頁によると、呉板葺きとし、杮葺きと考えて良い。流造、一間、記載はないが、構造上は平入。軒唐破風を付けるほか、欄干を持つ。