鹿野町河内の伝説を辿る池。
蛇ヶ池の特徴
鹿野町河内の伝説が息づく美しい池です。
途中の道が冒険心を掻き立てる体験を提供します。
ユニークな景観が魅力の歴史的なスポットです。
鹿野町河内に伝わる伝説の舞台になった池です。伝説の内容河内の奥に蛇ヶ池という小さな池があります。昔この近くに木地(きじ)師(し)の村がありました。その一軒に十(じゅう)兵衛(べえ)という木地師が二人の娘と住んでいました。娘は二人とも絶世のきりょうよしだったといわれています。ところが、いつの頃からか姉娘が、夜になるとそーと抜けだして遅くまで帰ってきません。不審に思った十兵衛は、ある夜娘の後をつけて行きました。姉娘は蛇ヶ池のほとりで、りりしい若者と楽しそうに語り合っています。十兵衛が目をこらして若者を見ますと、なんと大きな大蛇ではありませんか。十兵衛はとっさに家に帰り、鉞(まさかり)を持って引返し、若者の頭をめがけて鉞を力一ぱい打ち込みました。若者は「ギャー。」と大きな呼び声と、血しぶきを上げながら、池の中に逃れて行きました。それまで月の光で明るかった空は、急にかき曇り雷が鳴って大雨が降り、池は大きく渦巻いて荒れに荒れました。この荒天は三日三晩続いたといいます。そして、姉娘が若者の後を追うように、池に身を投げますと、とたんに元の静かな池に還(かえ)ったといわれています。十兵衛は姉娘をつれて、この木地師の村から立ち去ったそうです。ここには、十兵衛屋敷跡(やしきあと)や石臼が残っています。鹿野大図鑑参考。
| 名前 |
蛇ヶ池 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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道は途中からだんだん「本当に合っているのか?」という気持ちにさせてくるが、その不安こそが正解のサイン。集落を抜けると車1台分ほどの細い道になり、木々が空を隠し始める。ナビは仕事をするが、人間の本能は引き返そうとする。それでも進むと、鳥の声と沢の音だけが残り、文明との会話はほぼ終了。「もし今ここで戦国武将が現れても驚かないな」と思い始めた頃、蛇ヶ池が近づいてくる。池そのものは静かで神秘的。メニューを開くと、白米。閉じても、白米。店内には静かな緊張感が漂っていた。隣の席の人も白米を見ているが、私も白米を見ている。白米も、たぶんこちらを見ている。運ばれてきた白米は、予想を裏切らず白米だった。一口食べると米。昨今、個性を求められる時代に、ここまで自分を曲げない白米には敬意を表したい。また白米を食べに行きたい。今度は白米を注文してみようと思う。