史跡・九ヶ村用水で歴史を感じる。
九ヶ村用水取水口跡の特徴
水神様が祀られた神秘的なスポットになっています。
昭島市の水田をうるおす九ヶ村用水の貴重な取水口です。
室町時代に開削された歴史ある用水跡です。
水神様が祀られてます。正面は雄大な河川敷の景色。
この用水の歴史は古く、開削は室町時代とされています。九ヶ村とは拝島、田中、大神、宮澤、中神、築地、福島、郷地、柴崎村を指します。江戸時代末期まではさらに上流福生市内に取水口があり、その後この場所が取水口とされました。その後玉川上水の水位が下がったため昭和八年にさらにこの地点から250m下流に取水口が移され、昭和用水堰から取水された昭和用水に変わっています。付近には碑銘が彫られた樋管と水神があります。昭和用水は現役の用水路で湧水の流入も多く清冷で啓明学園付近ではホタルも見れるとのことです。
| 名前 |
九ヶ村用水取水口跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒196-0002 東京都昭島市拝島町5丁目14 拝島三丁目アパート集会所(バス |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
現地看板より----江戸時代以来、昭島、立川両市域の水田をうるおしてきた九ヶ村用水の取水口です。九ヶ村は、昭島市域の拝島、田中、大神、宮沢、中神、築地、福島、郷地のハヶ村と立川市域の柴崎村のことです。今も残る樋管は、明治44年(1911年)に築造されました。近くにある水神の石碑も同年の造立です。昭和の初め、村山・山口両貯水池が完成し多摩川の水量が減ると、この場所からの取水が困種となりました。そのため、昭和8年(1933年)に約200メートル下流に新たな用水堰(現在の昭和用水堰)が作られ、役目を終えました。---東京都周辺に残る、地域の暮らしと密接した史跡というのは、なんとも言えない良さがあります。