青面金剛で悪霊退散!
青面金剛碑の特徴
青面金剛童子が憤怒の形相で三尸の虫を押さえる力を持つそうです。
市川市市川1丁目の路上に位置し、庚申塔として知られています。
青面金剛碑は、珍しいものではありませんが歴史的な価値があります。
青面金剛というのは、庚申に出てくる三尸の虫を押さえる力を持った金剛童子で、青い顔で憤怒の形相をしているそうです。しばしば、三猿(見ざる、聞かざる、言わざるの3匹の猿)を従者としています。
「青面金剛」さんの碑そのものは、それほど珍しいものではありません。というより、江戸時代から続いているような神社であれば、「庚申講」の文字と、この仏神と「三猿(見ざる言わざる聞かざる)」の姿が彫られた石塔を、境内の片隅に見つけることができるでしょう。こちらには、区画整理や歩道整備が進んでも、青面金剛さんの碑だけが、ぽつんと残されています。「庚申信仰」は、道教の迷信が日本化したもの。人の体に住む3匹のムシが、六十日に一度の庚申の夜、寝ている人から抜け出して天上し、天帝にその人の罪を告げ口する。だからその夜は、「庚申待」といって、みなで話をしたりして寝ないように集まる、という「講」が、楽しみ半分で江戸時代には盛んだったのです。その様子は、古今亭志ん生の落語にも出てきます。いまでも柴又帝釈天では、庚申は(泊まり込みではないようですが)信者さんたちの重要な参詣日です。で、青面金剛さんは、そのムシに対抗してくれる仏神なのだそうです。忿怒の形相物凄く、怖いけれども頼もしく、またユーモラスでもあります。
| 名前 |
青面金剛碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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市川市市川1丁目路上にある庚申塔です。元の場所から動かされてしまうことが多い庚申塔ですが、この立ち位置…もしかしたら造立当時からこの場所に立っているのかもしれません。駒形の石柱に日月、『青面金剛』文字塔。土台には三猿。造立年などは不明です。