伊方町:軍司令部跡の神秘。
旧:軍司令部跡の特徴
佐田岬の小山を刳り抜いた独特な構造で歴史を感じます。
戦争中の軍司令跡で、貴重な歴史遺産を体験できます。
灯台の階段下にはバイオトイレがあり、便利な施設です。
外から見て反対側に入口が作られているようだ。
かつてはトイレがあったのかな今は無い 灯台の階段下にバイオトイレがある。
「伊方町:軍司令部跡」2023年11月に訪問しました。山のふもとがくりぬかれています。老朽化を防ぐためでしょうか、今は白い壁で覆われていますが、ここが軍司令部の一部だったと思われます。
戦争中の軍司令跡。山をくりぬいて作られています。 鍵がかかっており中には入れませんでした。保存状態は良く比較的綺麗に残っていました。
佐田岬にある小山を刳り抜いて、造られていて恐らく海側からは見えない様な造りになっていると思われます。この司令部跡は、豊予海峡の防備のための設置された、豊予要塞の司令部であり、豊予要塞は大日本帝国陸軍の二等要塞です。
| 名前 |
旧:軍司令部跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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佐田岬に行く途中の入り江にある施設。佐田岬砲台司令部および発電所跡と言われています。今は入り口が塞がれていて建物内部は確認できない。入り江はかつてキャンプ場として使われていたとのことで、行き先看板にもキャンプ場と表記されています。キャンプ場の時はこの建物は雑貨店として使用されていました。