江戸の歴史を感じる天満組跡。
天満組惣会所跡の特徴
江戸時代の大坂三郷に関わる歴史的な場所です。
天満組惣会所跡は大川以北の重要な位置にあります。
てんまぐみ そうかいしょ あととして広く知られています。
大阪の天満組惣会所あとです。滝川公園になってます。大阪天満宮のすぐそばに、あります。
天満組惣会所跡を示す石碑。北西方向の土地にあったということですが、そちらには、今は会社のビルが建っていて、前庭の小さなスペースに、市教委の建てた案内板が設置されています。
江戸時代の大坂は、大川以北の天満組と、それ以南の2組(北組・南組)に区分され、その3組を総祢して大坂三郷と呼ばれていた。それぞれの組には惣会所(事務所)が設けられ、ある程度の自治が許されていた。惣会所には惣年寄以下の役職者が事務にあたり、また町ごとに町会所もあり各種の通達連絡網がしかれていた(会所は碑の位置から道を隔てた西北角にあった)。
「てんまぐみ そうかいしょ あと」と読むそうです。江戸時代、大川以北の大阪で、ある程度の自治が認められていた天満組の惣会所(事務所)跡地。
| 名前 |
天満組惣会所跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
天満組惣会所跡。江戸時代に、町人による自治的機関として大川北側を管轄する天満組の惣会所が置かれた場所とのこと。