静かな古墳で癒される散歩。
牧野車塚古墳の特徴
牧野車塚古墳は、円墳の頂上まで石畳道で簡単に登れる魅力的な場所です。
全長107.5mの前方後円墳があり、古墳の珍しい舗装状況が楽しめます。
公園に隣接し、自然豊かな環境で静かな散歩道に最適なスポットです。
人が少なくていい。個人的には自転車乗り入れ可なので良かった。Googleマップで見つけて訪れたが普段通り過ぎるだけでは此処が古墳だとはなかなか気付けない。古墳の頂上まで遊歩道で登れるのは素晴らしい。自転車で登れます。このままひっそりと存続して欲しい。
24時間公開と記載されていても目障りなだけだ。公園や遺跡のほとんどは常時公開されているのが常識だ。だからわざわざ24時間公開と記載する必要はない。例外的に公開時間が制限されている場所だけ記載すればよい。
公園の隣にある小さな古墳です。石でできた歩道あります。
古墳周りが公園として整備されているが、今一つマッチしていないというか、日曜日だというのに人がほとんどいない。今城塚古墳公園や恵解山古墳公園のように近所の人達が集う場所になっていない。近くの中央図書館の横に散歩コースに最適の別の公園があり、そこでは小さい子供らが水浴びしたりで結構賑わっている。トイレも水飲み場も設置された公園なのに利用者がいないのは残念。古墳はもう何年も手が入っていないようでかなり荒れている。公園の入口横がストリートバスケットボールのコートになっており、ここだけはいつも中高生のボーイズで盛況だ。
円墳の頂上まで石畳道で簡単に登れるので、前方後円墳の様子が体感できます。
静かで良いところ。近くに図書館やレストラン、無料駐車場もある。
たまたまよったのですが古墳がここまで舗装されてるのは珍しくて、雰囲気いいですよ!
全長全長107.5mの前方後円墳。築造時期は4世紀後半(ウィキペディア)から5世紀前半(解説板)と推定。ちょうど、南河内で古市古墳群で古墳が造り始められたころの時期だ。古市古墳群は石川(大和川)の西側に造られた大王級の大型古墳だが、こちらは、淀川水域を支配していた有力豪族だったのかもしれない。以下、解説板より。「穂谷川左岸に臨む交野大地上の標高約22m付近に立地する前方後円墳です。墳丘は2段築成で、全長107.5m、後円部54.5m、前方部幅44mを測ります。主軸をほぼ東西にとり、前方部を東に向けています。周囲には、幅10mほどの空堀をめぐらせ、さらに西側から南側にかけて外堤が設けられています。葺石は認められず、かっては、埴輪が散乱していたようですが、今は見られません。 昭和53年の後円部側外西側の発掘調査で、幅4~5m、深さ20~30cmの濠の痕跡が確認され、築造当初には、二重濠であったことが判明しました。また、濠内から2本の円筒埴輪も検出されました。 主体部の構造や副葬品の内容は不明ですが、墳丘の形状から5世紀前半代の築造と考えられます。 なお、付近には、赤塚・権現塚・子供塚・ショーガ塚等の地名が知られており、かっては牧野塚を盟主墳とする古墳群が形成されていたと思われます。」
自然豊かで散歩道に最適です。
| 名前 |
牧野車塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
072-841-1482 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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外からだと全く分かりませんちなみに誰もいません…夏は虫がいるので苦手な方は避けましょう。