串本の圧巻、橋杭岩の絶景。
橋杭岩の特徴
奇岩郡が並ぶ美しい橋杭岩、自然のモニュメントを実感できるスポットです。
満潮時には異なる表情を見せる橋杭岩、絶景を楽しむことができます。
夜間ライトアップされた橋杭岩は、幻想的な美しさで素晴らしい景観を提供します。
近くに宿泊するため初めて立ち寄りました。今まで見たことのない景色、一見の価値ありです。近隣の道の駅より充実した施設でした。
橋杭岩 (はしぐいいわ)串本から大島に向かい約850mにわたり規則的に大小40余りの岩柱がそそり立つ国の名勝天然記念物です。奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっているそうです。夜のライトアップ。日の出。どちらも最高の景色です。
まるで大自然が作り出した彫刻のような絶景でした。海の中に立ち並ぶ奇岩群は迫力があり、見る角度や潮の満ち引きによって表情が変わります。曇り空の日でも神秘的な雰囲気があり、まさに自然のアート。干潮の時間帯には岩場を歩いて近くまで行くこともでき、写真映えも抜群です。駐車場や売店、トイレも整備されていて観光しやすく、道の駅くしもと橋杭岩からもすぐ目の前に見えるのが嬉しいポイント。晴れの日はもちろん、曇天でもその迫力は健在。特に朝焼けや夕暮れ時は幻想的な光景になるそうです。那智の滝や串本観光とセットで訪れるのもおすすめ。和歌山を代表する絶景スポットです。
ここまで来ると串本やなぁ〜と毎回思います。干潮満潮、ライトアップの有る無しで印象は随分と変わりますが、絶景に変わりは有りませんね。投稿の写真は昨年の11月のライトアップのものです。ライトアップされる日は事前に確認しておき、点灯時間前に到着しておくのがお勧めです。
2025年9月に初訪問。本州最南端の道の駅に隣接している景勝地。行った時は引潮だったのかな?結構沖の方まで歩いていけた。なかなか面白い浜辺でマグマが作った景勝とのことだ。確かにこれまでこういう風景は見たことがないかも。道の駅が隣接なので観光客も多い。長居はすることないけど珍しいのでふらっと立ち寄るのは全然あり。
海岸部に約850mの列を成した大小40余りの岩柱がそそり立っています。かなり独特な景観です。海の浸食により岩の硬い部分だけが残ってこのようは形状になったようです。潮の満ち引き、また早朝か夕暮れかでかなり見え方が変わると思います。時間帯を選べば美しいリフレクションショットが撮影できると思います。奇岩の手前はかなり浅いため(マリンシューズで歩けます)、磯遊びなどをするにも適していると思います。駐車場の横にはビジターセンターがあり、そこで食べられるソフトクリームも美味しいです。
本州最南端串本(東側から)を目指して行く手前に道沿いに聳え立つ橋杭岩が現れます。道の駅になっているので気軽に立ち寄れます。なんとも言えない地球の歴史を感じれます。
不思議な景色です。本州最南端や熊野を目指して行くと必ず目につく景色です。道の駅にもなっており何度か訪れていますが、時間や季節、海の様子で見るたびに違う景色がある。以前海が少し荒れ気味の時は岩にぶつかった波飛沫がすごく印象に残っています。今回は早朝で凪。写真ではわからないですが素晴らしい風景でした。日の出の頃やその少し前のマジックアワーがもっと美しいと思われます。車でなければ行きにくいですが、とてもおすすめできる場所です。
圧巻の景観です。橋杭岩ってどこだろう?と探しながら走っていても、通った瞬間にここだ!とわかる奇岩が集まりとげとげしています。橋の上からは泳いでいる魚がよく見えます。やはり海の水が綺麗なのですね。駐車場は無料ですが、結構混み合います。あと、本州最南端の道の駅がありますので覗いて見て下さい。潮が引いたときは、弁天島まで歩いて行けるそうです。今度はタイミングを見計らって行ってみようと思います。橋の杭だけが残っているようなこの岩、その昔、弘法大師が天邪鬼と賭けをして一晩で立てたという話が残っているそうです。和歌山に行かれた際はぜひ。あと、砂浜を水際まで歩いて行けるので長靴かスニーカーで行かれることをお勧めします。
| 名前 |
橋杭岩 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0735-62-5755 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kushimoto/hashikui-iwa.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
すごい素敵な場所。ゆらめく海の表面と岩、そして綺麗な空がすごく心が洗われる。近くを通るのに通りすぎるのは勿体無い場所。