宇治山田神社の神秘的な苔むす空間。
宇治山田神社の特徴
宇治山田神社は皇大神宮の摂社で、静かな雰囲気が魅力です。
入り口が分かりにくく、森の中でひっそりと佇む神社です。
五十鈴川近くに位置し、苔むす階段が心を癒します。
凄い神秘的な場所でした。駐車場はない為近くのパーキングとめて徒歩で来られた方が良いです。
神宮125社で、宇治山田神社は内宮の摂社で、那自賣神社は内宮の末社ですが、一社に同座しているようです雰囲気は良いですが、入口がわかりにくく、携帯のマップを見ながら周辺を歩いていると見逃しがちです神社の南西の方角の狭い道路に参道入口があります駐車場はないので、車の場合は月読宮から歩くの良いです小高い丘の杜に鎮座していて境内も狭いですが、社殿の前に立つ伊勢鳥居や社殿前に広がる苔の地面が幻想的な雰囲気を醸し出していて素敵です。
うじようだじんじゃこの小高い丘は、興玉の森と呼ばれているそう。参道が見つけにくいですが、五十鈴川河川敷の駐車場から向かう場合は、この小高い丘に来たら、右に曲がり、1〜2分歩くと右手に玉石が敷き詰められた参道を確認できます。水の神 大水上神おおみなかみのかみお子さま山田姫命五十鈴川の守り神苔むした美しい空間。遷宮がなされる由緒正しいお社。
伊勢125社めぐりの最後がこちら。近鉄五十鈴川駅から徒歩30分でした。
お祓い町から5~10分ほど歩いた、住宅街の小さな山の頂上に社があります。木々に囲まれ静かな雰囲気でした。入口は南西側(河川敷駐車場の方向)にあり、家の間の細い道から上ります。最初は分からず、山を一周してしまいました。
宇治山田(うじようだ)神社皇大神宮(内宮)摂社33社のうち第16位。伊勢神宮125社の一つ。御祭神は山田比賣命(ようだひめのみこと)。大水上神(おおみなかみのかみ)の子で、水神であるとされる。延喜式神名帖伊勢國度會郡五十八座の一つ。同座 那自賣(なじめ)神社皇大神宮(内宮)末社16社のうち第13位。御祭神はは大水上御祖命(おおみなかみのみおやのみこと)と御裳乃須蘇比賣命(みものすそひめのみこと)。両祭神とも五十鈴川(御裳濯川)の水の守護神とされる。この神社を元伊勢の奈尾之根(なおしね)宮という謂れがある。地名である「宇治中之切町」は中世以前の地名が「那自賣」であり、「納米」(なうしね)の転訛だとしている説が有り、実際に地元伊勢近辺には「納米」と書いて(なじめ)という苗字を持つ人もいる。小高い岡の上ある社。五十鈴川の近くなので水害の影響が無い高さなのでしょうか。この神社には無人で社務所も駐車場も有りません。2分程歩けば市営駐車場が1時間内なら無料で停められますのでソコを利用しました。写真の通り入口が分かりにくいので少し焦りました。参道は石段とモルタルで舗装されてますが湿度が高いのか苔だらけで滑ります。こちらに来る方は本当に気をつけて下さい。すぐに白木の社が目に入ります。迷う事は有りません。社は遷宮をするので隣に白石敷きの空き地が有ります。遷宮をする社がある神社は格が高い事が分かります。社務所も無ければお賽銭箱も有りませんでした。参拝は感謝のみお伝えしました。
ここには静かなものがあります入口がわかりにくいのがまたいい。
うじようだじんじゃ入口に看板が無いので分かりにくいです社叢の南西にあたる民家の間に神社への道があるのでそこを進むと辿り着きます向かいにあるマンションが目印かもしれません。
御祭神:宇治山田神社に山田姫命/那自賣神社に大水上御祖命・御裳乃須蘇比賣命両社とも創建は不明です。宇治山田神社は皇大神宮(内宮)摂社で、那自賣神社は皇大神宮末社です。宇治山田神社は式内社の「大國玉比賣神社」の論社とも言われ(同じ内宮摂社「堅田神社」も論社)、御祭神の山田姫命は水神と言われています。那自賣神社の御祭神は、両祭神とも五十鈴川の水の守護神とされ、歴史の最中に正殿は中絶されましたが、宇治山田神社に御同座されました。拝:2020/08/06伊勢神宮125社(42/125)
| 名前 |
宇治山田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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宇治山田神社(うじようだじんじゃ)。三重県伊勢市中村町字西垣外。式内社(小)大國玉比賣神社(オホクニタマヒメノ)の論社、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。内宮の摂社27社のうち第13位である。主祭神:山田姫命(ようだひめのみこと、大水上神(おおみなかみのかみ)の子で、水神)御同座社:皇大神宮末社 那自賣神社(なじめ) 祭神:大水上御祖命(おおみなかみのみおやのみこと) 御裳之須蘇比賣命(みものすそひめのみこと)資料によると、地元で興玉の森(おきたまのもり)と呼ばれる小高い丘の上に鎮座する。垂仁天皇の御宇、倭姫命によって定められた神社。皇大神宮の摂社で、式内社・大國玉比賣神社の論社。祭神の山田姫命は、大水神の御子神で、水の神だそうだ。同座の那自賣神社は、皇大神宮の末社。五十鈴川の川水の守護神を祀る。御裳乃須蘇比賣命は大水上神の御魂と伝承される。正殿は中絶し、宇治山田神社と同座する。とあります。