新美南吉の物語、半田で体感。
新美南吉記念館の特徴
新美南吉の故郷・半田市に位置する記念館です。
童話ごんぎつねの物語や作者の人生を学べる施設です。
白く優しい曲線を持つ独創的な建物が印象的です。
ごんぎつねや手袋を買いに等、子供の時から新美南吉が好きで、ようやく訪れることができました。記念館の前の庭では、どこかでゴンが見ているような雰囲気。記念館に入ると、そこは新美南吉の世界でした。展示してある生い立ちや生き方を知ると、早世した彼の作品の悲しさや優しさが理解できます。なんか、自然に泣けてきた…ぜひ、又行きたい場所です。
生み出された作品の解説はもちろん少年時代から教壇に立っていた時代等の資料が豊富で新美南吉をよく知る事ができました。館内はとてもきれいでお土産屋さんもおしゃれなアイテムが豊富です。
子が幼稚園くらいの頃から何度か行っています。半田方面に行くときに空き時間があれば寄るかんじです。館内は見るだけでも楽しめますが、子の成長につれて少しずつ理解できるようになるのも良いです。本を読んだことなくても楽しめますし、読んだことがあればいっそう楽しめると思います。小さな図書館もあって、ゆっくり穏やかな時間が過ごせると思います。子が小学校でごんぎつねを履修した際にも伺いました。ボランティアの方が話しかけてきて、アンケートを取られていたのか、こちらが答えるたびに何かメモされていたのが気になりました。アンケートを取るならそう言っていただけるとありがたいです。なぜごんぎつねを習ったあとに来館したのか、何か知りたいとか思いがあるんじゃないか、と子に詰め寄ってきまして、子も困っておりました。模型を見るのも楽しいので軽い気持ちで伺ったのですが、ボランティアの方的に何か欲しい答えがあったのだろうなと感じました。
矢勝川の彼岸花のついでに行くのがおすすめです入場料220円安いと思いますよアルコールもちゃんと置いてありますごんぎつねなどで有名な童話作家さんジオラマがすごい繊細に作ってあって見応えあります図書館にはいろんな国のごんぎつねの本があったりで子供も楽しめると思います。
新美南吉記念館✨南吉先生の展示が分かりやすく、魅力的でした。なかなか見応えが有りました。南吉先生の生い立ちから、安城高等女学校時代、29歳の生涯を閉じるまで、執筆した作品が時代ごとに、わかる展示となっています。
8月平日入館料220円と格安なので期待はしていなかったが、いい意味で裏切られる新美南吉の生い立ちやAIによるカラー写真の複製に、小さな子狐の人形が所々に有り、まるで宝物探しのよう小さなキツネの足跡が館内を誘導してくれるコチラは子供から大人まで楽しめる施設最寄りの駅(半田口)から徒歩15分と遠かったが行く価値あり!9月下旬〜10 月上旬の彼岸花開花に合わせて観光がオススメ!!
展示物が多く、南吉さんの作品と歴史が残されてます。子供でも分かり易い展示。
小学校で習うことが多い、ごんぎつねのふるさと、作者の新美南吉の故郷の半田市にある記念館です。随所にキツネがいてかわいいです。近くの川には彼岸花が咲きほこり、ごんぎつねの雰囲気を今に残しています。とても良かったです。
丁寧な展示。じっくりと新美南吉さんの生い立ちと作品を学ぶことができた。見落としていた作品についても、図書室でじっくり読むことができて、凄く満喫できた。今度はもう少し虫の出ない季節に、園内散歩もしたいと思った。また、新美南吉さんの手記が何点か展示されていて、文体の雰囲気から温もりが溢れていて、私の心に灯っています。その温もりの感じが、親しみ深い作品から滲み溢れていたものととてもよく似ていたので、新美南吉さんがより大好きになってしまいました。思い出す度、心にぬくもりが広がって、とてもあたたかい面持ちになれるのです。ほかほかです。
| 名前 |
新美南吉記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0569-26-4888 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:30~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
彼岸花と一緒に観る為に来館しました。✨10年以上振りの来館です。展示物は多少変わって居てジオラマなどが有り気になる物と気にならない物が同居していてサクと回れます。😓前には無かったお土産が増えていましたよ。ゴンギツネ好きは是非どうぞ‥。