織田信長を祀る歴史の名社。
建勲(たけいさお)神社の特徴
織田信長公を祀る特異な神社で、珍しい祭神に感動します。
天童公園の西側に位置し、信長にまつわる歴史が感じられる場所です。
夜のライトアップが美しく、安心して訪れることができるスポットです。
天童織田家(信長の二男)の縁で、信長が祀られています。朝の7:30、誰もいませんでした。ひっそりとしていました。ここでは深い礼が求められていました。
6月の月曜日の平日の朝9時ころにお伺いしました。建勲神社(たけいさお神社)境内はとても静かでこじんまりしていますが、朝の光に凛とした社殿を目の前に引き締まる気持ちになります。社務所は閉まっておりましたが、一台車が止まっておりましたので、念の為蔵のある方に行くと入口が空いておりましたので声を掛けて、御朱印を書いていただきました。その際に大きな粒の入った金平糖を頂きました。なぜ織田信長公を祀っているのか、大変丁寧に神主さんにご説明を頂きました。無勉強な私が耳にするお話は大変深く広く、興味深いものでした。こちらにも神殿の中に昔宣教師が描いた信長公の肖像画が見られるとお話を聞き、見せていただきました。神殿の中には不釣り合いなほどの古い甲冑が右手に並んで物々しく、、正面左手に大変美男子な信長公の肖像画(宣教師画おそらく複製)がありました。よく歴史書にある信長公の日本画に比べると違いはあれど、表現の違いのみで、特徴はよく捉えて似ていて大変鼻が高くイケメンであったことに感動しました。末裔が守る神社、そして近くに天童織田藩の菩提寺(三宝寺)もあることもこちらで伺い、この日は炎天下となりましたが、その足で立ち寄らせていただきました。
舞鶴山の西斜面に鎮座する歴史ある神社で、お社は趣きがあります。有名なのは、境内の斜面一面に広がる躑躅園で、満開時は燃えるような赤色の世界が辺りを覆います。麓からも見えるので、良い時期だと思ったらぜひ一度訪れてください。ツツジ祭りもやっているようです。ただ、駐車スペースは狭いので、麓か山上から歩いて行くことをお勧めします。
今回初めて行って神輿担ぎなかなか神社に纏るあれこれとしか言えませんが、すごいとしかい言えません。
人間将棋の会場方面から下って来ると道が2手に分かれ、どちらからも神社に行けるが坂を下らない方が楽。参道の一番下へは石段になっていて車で市街地に抜けるには細い道をぐるっと周る事になります。公衆トイレには桐の紋の暖簾。織田信長公が祀られた神社で日があまり差し込まない静かな場所にありますが、立派な社務所があります。
山形県天童市天童地区天童公園西側に鎮座する建勲神社(たていさお)です。1870年(明治3年)に建立された、織田信長公を祀る建勲神社境内には1万本のツツジが植栽されていて今年は2023/5/1〜5/21まで「つつじの里まつり」が開催されていました。今年の見頃は5/5日頃で私が訪れた5/18にはすっかり終わっていました。
将棋の街なのに将棋推しでなく、織田信長推しです。手前の長い階段で疲れました。
小さなお社です。修復中。もう一度来たいです。さざれ石久しぶりに見ました。
天童公園を背にして天童市街地を望む小高い位置にあります。夏も終盤にかかり澄んだ涼しげな朝、木々に囲まれたお社はより厳かな存在感がありました。
| 名前 |
建勲(たけいさお)神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
023-653-0289 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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街中を歩いている時に見つけ、寄ってみました。階段を上がり切ったところにあり、雨のせいかひっそりと構えていました。織田信長を祀った神社ですが、織田家と天童の血の縁を知ることができました。また、紅葉の時期できれいでした。