会津の歴史、白虎隊の真実。
会津白虎隊伝承史学館の特徴
飯盛山の麓に位置し、あかべこランドの隣にあります。
白虎隊士の篠田儀三郎と土方歳三が待ち受ける入り口です。
実際に使われた銃や着物が展示され、歴史学習に最適です。
白虎隊や新撰組などの貴重な資料を見ることができます。自刃に使用した刀や実際に使用した銃などがたくさんあり歴史好きからしたら行く価値はあると思います。ちなみに入館料は大人300円で中は撮影禁止です。
飯盛山の麓、「あかべこランド」の横にあります。入館料300円で、白虎隊・会津藩・新選組・奥羽越列藩同盟・西軍の資料がたくさんあります。ゲベール銃を触れました。デカくて重かったです。
とても濃い記念館でした。白虎隊だけでなく、西軍大将、また戊辰で助けに来てくれた隊、奥羽越列藩同盟の藩主、無事など文字で読んでてもなかなか写真で見だことのない面々の写真が一堂に介しています。ソニーの井深大社長の一族や、新撰組、明治以降に活躍した方々。持っていた品々、藩主の身の回りのものなど、当時の生活、戦闘の様子が偲ばれます。坂本龍馬の手記、戦闘手記など当時こんな記録もあるのだなと思いました。ただ予備知識のない方にはお勧めできないかもしれません。人物が詳細すぎて説明が一言程度なので通好みと言えます。一応カテゴリーに分かれていますが仕訳がなく連続しているため、時代区分や内容理解が読み解き側に求められます。小さい場所にギュギュと展示しすぎていて展示品が多すぎるのでサッと見るにはすぐに頭に入ってこないので玄人がじっくり見るのに適しています。
所狭しとある史料や古いものが沢山あり、白虎隊が使った本物の火縄銃も実際持てて良かった!ただ、受付の男の人が恐かった。質問しても答えてくれず、最後はキレられて怒鳴られた。本当に良いものあるのに、この受付の男性のせいで台無しでした。受付の男性をかえたほうがいいです。
入り口に白虎隊士の篠田儀三郎と、その反対側に土方歳三。館内入ってすぐのところに松平容保の像がありました!多分銅像ではないと思います。
バス停の飯盛山下から近いです。白虎隊の資料などがいろいろ置いて有り、手書きの説明があります。本物の銃に触れることができます。
白虎隊に関する物が色々置いてあります。有料です。
白虎隊記念館よりも、より身近に感覚的に歴史を知ることができます。
入場しませんでしたが、白虎隊記念館と何が違うのかな?
| 名前 |
会津白虎隊伝承史学館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0242-26-1022 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
〒965-0003 福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下2−2 |
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明治維新における会津藩に関する資料がたくさんでした!貴重なものがたくさん展示されている歴史資料館で、明治維新の犠牲となった会津藩の歴史に触れられます。白虎隊や会津藩士や新選組ゆかりのものもあって歴史好きにはオススメなスポットでした!