霊松寺の紅葉、心を癒す圧巻の美。
霊松寺の特徴
1404年創建の曹洞宗の禅寺で、歴史を感じる名所です。
お葉付き銀杏の大木と色とりどりの紅葉は圧巻です。
静かな中庭で心休まる空間を提供してくれる場所です。
紅葉🍁が見事でした😍そしてご丁寧なボランティアさんの説明で、お寺さんの歴史等に触れる事がが出来ました🙏また、丁度地元の作家さんの工芸展もやっていて、有意義な1日を過ごす事が出来ました🙇🏻
山門は見た事がない独特な建築でした、駐車場からの眺めも素晴らしい、落ち着いた感じの寺です。
大町市にある霊松寺を秋の紅葉シーズンに訪問しました。霊松寺は約500年の歴史を持つ曹洞宗の古刹で、国の重要文化財に指定されている山門が特に印象的です。江戸時代初期に建てられた山門は、重厚な造りと繊細な意匠が調和し、歴史を感じさせる佇まいでした。紅葉に彩られた山門はまるで絵画のように美しく、訪れる人を魅了します。静かな境内に広がる赤や黄の彩りに包まれ、心癒されるひとときを過ごせました。
新緑の季節にお伺いしました。駐車場からの大町を一望出来る眺めも素晴らしく、静かな緑の中を進むと立派な山門。そして大きなオハツキイチョウ。紅葉の季節で無くとも本当に素敵な空間でした。トイレもビックリするくらい綺麗に管理されています!
霊松寺(れいしょうじ)曹洞宗の寺院で、1404年(応永11年)に實峰良秀禅師によって開かれました。 この寺は、長野県で最も古い曹洞宗寺院とされ、大本山總持寺から「信濃国初開の道場」という称号を授かっています。 霊松寺の起源は、1036年(長元9年)に藤原保昌の孫・保近が建立した天台宗の「保昌院」にさかのぼります。 その後、仁科氏がこの地を治め、1393年(明徳4年)に仁科盛忠が荒廃していた保昌院を再興。 1404年、仁科盛遠の菩提を弔うため、實峰良秀禅師を招いて霊松寺を開山しました。戦国時代から江戸時代の変遷戦国時代、仁科氏は武田信玄の策略により滅亡し、霊松寺も荒廃しました。 しかし、1647年(正保4年)に徳川家光から寺領十石を寄進され、再興の道が開かれました。明治時代の廃仏毀釈と復興明治時代の廃仏毀釈では、多くの寺院が廃されましたが、霊松寺の30世住職・安達達淳はこれに反対し、上京して太政官に直訴。 その結果、廃仏令の撤廃を実現しました。 その後、1878年(明治11年)に廃寺となった松川村の観勝院山門を移築し、1883年(明治16年)には本堂を再建しました。霊松寺は、歴史的価値と自然美を兼ね備えた寺院として、多くの人々に親しまれています。
暖かい秋晴れに誘われて、バイクの慣らしとライダーのリハビリを兼ねてプチツーリング。木々も秋色真っ盛り。中を案内される方(檀家の皆さんかな?)の近くでお話を聞いてみる。パンフレットだけではわからない歴史の一端を垣間見ることができた。2018年6月に、倉地恵子さんのライブを行った。古刹に澄んだ歌声が広かった。
山の中にこんなのあるんだー、とびっくり。紅葉の時季は観光する方も多いです。見渡せる山の景色、町並み、境内の紅葉、山門の立派さ、はじめて訪れた時は中を見ることが出来なかったのですが、今回は参拝出来る期間でした。2022/11/6まで期間限定で夜にライトアップしております。夜に見に行こうと思っています。
紅葉がとても綺麗でした。長野県宝の山門も良いですが、秋の内部拝観(¥100)で庫裡を見学しましたが、隠し部屋等とても見応えありました。
10/29〜11/6まで紅葉ライトアップしていると知り伺いました。一番凄い時期は地面が見えない位、隙間なく黄色いイチョウの葉が落ちているので見事です。この日は落葉も色づきもちょっと早かった感じでした。
| 名前 |
霊松寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0261-22-0377 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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大町の紅葉といえば、霊松寺。やはり素敵✨