薩摩国一宮、静謐な神社で安産守護!
新田神社の特徴
薩摩国一宮の新田神社は、深い歴史が魅力です。
約300段の階段を登ると、神聖な山頂にたどり着きます。
御朱印は直書きで対応、500円でその威厳を感じられます。
薩摩国一宮の新田神社に参拝しました。御祭神は天孫の天津日高彦火瓊瓊杵尊です。開運招福・五穀豊穣・安産守護・交通安全にご利益が有ります。1番上の駐車場まで行きました。
新田神社(にったじんじゃ)は、鹿児島県薩摩川内市宮内町に鎮座する神社で、薩摩国一之宮として知られます。創建は不詳ですが、古くから島津氏をはじめとする薩摩の武士や住民の篤い信仰を集めてきました。御祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)で、天孫降臨の伝承にゆかりがあり、縁結び・安産・農業守護の神として信仰されています。境内は高台にあり、薩摩川内市街や東シナ海まで見渡せる絶景スポットです。参道入口には朱塗りの「神橋(降来橋)」が架かり、神々が天から降り立った場所と伝わります。また、初詣や例大祭には多くの参拝者で賑わい、地元文化の中心的存在です。静かな境内と歴史的雰囲気は、観光客にも人気の高い神社です。
鹿児島県薩摩川内市の神亀山の頂に鎮座する新田神社。神徳は良縁、厄除開運、安産守護、商売繁盛。県道44号線沿いの朱色の大きな二の鳥居をくぐり、太鼓橋を渡った先に社殿へと神亀山へとつながる石段が続きます。300段以上続く長い石段の先に本殿があり、思いの外、傾斜もあります。御朱印は直書きで提供されています。
静かで厳かな雰囲気に包まれた神社です。境内には宮内庁管理の立ち入り禁止区域があり、特別な場所であることが伝わってきました。観光地化されすぎておらず、心が落ち着く場所です。歴史や格式を感じたい方におすすめです。
鹿児島県薩摩川内市の神亀山山頂にある神社。薩摩国は一宮が二つあるが新しいほうの一宮。趣きはあるが、やたら長い階段を登っていくと社殿にたどり着く。(一応近くまで車で行けるので、特に心配しなくても大丈夫。)御祭神は 天津日高彦火邇邇杵尊、天照皇大御神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の3柱。元々は八幡宮だったらしい。風情、建物、雰囲気など何もかにもが立派で素晴らしいが、拝殿周りの敷地は意外と狭い。拝殿周辺は説明板が数か所あり、神社歴史の勉強になるのでマニアには堪らない。拝殿正面から右手に回っていくと瓊瓊杵尊の御陵とされる可愛山陵に行くことができる。
御祭神、瓊瓊杵尊、階段をたくさんのぼります。駐車場は社近くと中腹にあります。裏には陵墓もあるので是非参拝してください。下から登るのは大変でした。
深い歴史と由緒ある神社約300段の階段を登った山頂にありますが、社殿の近くまで車でも行くことができます。今回は折角なので歩いて登りました。御神木の大楠は樹齢約650〜800年と推定されかなり大きくて立派な楠ですが、登る途中にも太くて堂々とした楠があり森の中から溢れる力を感じる事ができました。パワースポットとしても有名な神社のようです。階段の上り下りでかなりいい運動になりました。社殿は、もともと中腹にありましたが、承安三年(1173)に焼失後、安元二年(1167)に山頂へ遷座され、その後、慶長六〜七年(1601〜1602)、島津義久の命により、現社殿のもとになる改築が行われたとのこと。わかりやすい看板での説明もありました。
薩摩国一宮 新田神社御祭神◆本祀一座天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまつひだかひこほのににぎのみこと)◆配祀二座天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)正哉吾勝々速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)◆神統譜天照大神-天忍穂耳尊-瓊瓊杵尊-彦火火出見尊―鸕鷀草葺不合尊-神武天皇御神徳開運招福五穀豊穣安産守護交通安全御朱印直書き対応くださいます500円。
薩摩一宮と称される歴史的かつパワースポット神社です。大国主の木像が彫られた樹齢800年の大楠に守られ、神亀山の山頂の可愛山陵に瓊瓊杵尊が祀られてます。神武天皇の曽祖父ですので、もちろん宮内庁管轄。可愛山陵を守護する形で山頂に鎮座する新田神社ですが、創建725年:社殿は山中腹にあった様です。1173年: 社殿焼失、1176年: 山頂へ社殿遷座1601年: 改築はあの島津氏です。社殿も大楠も指定文化財という折り紙付き。社殿を守る狛犬は子供を抱いた珍しい物。一見の価値あり。境内には生きた狛犬?ならぬ 猫たちが参拝者を出迎えてくれます。
| 名前 |
新田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0996-22-4722 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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川内の新田神社⛩️瓊瓊杵尊が祀られています。すぐ隣に、瓊瓊杵尊のお稜の可愛山陵があり、お参りしました。