原広司設計の不思議な宇宙船。
宮城県図書館の特徴
自然豊かな環境に位置する、広々とした図書館です。
原広司設計のユニークな建物で、まるで宇宙船のようです。
子ども図書館は本棚が低く、子どもが使いやすくなっています。
有名建築家の原広司さんが設計した図書館。美術館のような美しい外観です!2025年1月30日、ちょっと調べたい事があったので来館したんですが、まさかの休館日で入れませんでした!下調べ不足でした。諦めて入口眺めていたら何やら遊歩道があるのを発見(今は整備不良のため入れませんでしたが)散策もできるそうです!そして休館日だというのに、駐車場には車が沢山でした!休みだけど社員の方達がいるのかな?また日を改めて来てみたいと思います!
子どもの頃よく利用していましたが、出産を機に子どもを連れて久しぶりに訪れました。0歳児同伴です。子ども図書館は赤ちゃん用から絵本があり、0歳児から利用するのに十分だと思いました。子ども向けDVDなどの映像コーナーも一階にありました。また授乳室とおむつ交換台もあります。平日行ったためか、子ども図書館はほとんど人がおらず、ベビーカーでも動き回れましたが、一般図書はベビーカーでは動きにくいかも。外に遊歩道があり散策を楽しみにして行きましたが、整備がされてないのでと案内があり今は立ち入り禁止でした。時期によるのでしょうか?ただ、熊に気をつけてという看板もあり、思ったよりも山の中を歩く様子だったので、立入り可能だったとしても小さい子どもを連れて入るのは危ないのかもしれません…。
広く大きくて、使いやすい図書館だと思う。ただもう少し、開架式図書が多くてもいいなかなと思われる。
素晴らしい図書館でした。2階の宇宙船のような形の部屋が子供の絵本になります。多くの蔵書があり飽きることがありません。土日の雨の日は人が多く集まります。毎週のように通い子供と読書を楽しみました。良い思い出をありがとうございます。また、森に入ることもできます。ミヤマクワガタも少なからずいるので、くぬぎの木をよく見てみてください。ただし、スズメバチも多く生息してるのでそれなりの格好でクワガタ探しをすることをオススメ致します。
自然豊かな場所にあり、ゆっくり好きな読書を楽しめます。5冊まで借りられてとても便利で、高価で買えない本も無料で読めるのが嬉しい!ただ、自動貸出機のバーコードの読み取りが甘いです。
こども図書館利用しました。おしゃれなデザインの建物ですが中は昔ながらの図書館といった感じですね。館内とても静かななので静かにできる子でないと利用は難しい感じですね。こども図書館内のイスがデザイン重視で小さな子供には座りにくいです。
緊急事態宣言中でも唯一開館している図書館だったので行って来ました。建物がとてもきれいで近代的。中も広くて整然としていて落ち着いて読書や勉強が出来そうでした。施設内にあるカフェも美味しそうだったので、次回行ってみたいです。
宮城県内に関する古い資料等は「ここで見つからなければ(一般の人が閲覧できる範囲では)もうどこに行っても見つからない」というくらいの数を揃えています。古い地形図やマイクロフィルムなどもかなりの数で、個人で作成した同人誌(今時の意味のものではなく)や機関紙などもある程度集まっているので、蔵書数は凄いものです。ただ、規模の大きさに似合わずCDやDVDといったメディアは異様に少ないのが不思議です。私だけかも知れないので評価点には含めませんが「今まで行った数多くの図書館の中で、最もルールが分かり辛い図書館」の気がします。色んな事が散り散りに色んな場所に書いてあるので、最初に行った時にルールがさっぱり分からず、どこに何があるのかも分かり辛かったです。
外からはそんな風に感じませんでしたが、中の様子が森の中の不思議な宇宙船みたいな建物でした!素敵な雰囲気なのも納得と言うか、こちらは映画『図書館戦争』の二作目のロケ地にもなったそう。子供と訪れましたが、絵本や仕掛け絵本よりは図説や調べるための本が多い印象でした。併設のカフェもおしゃれで森を眺めながら食事できるロケーションはなかなか。また行きたいと思います。
| 名前 |
宮城県図書館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
022-377-8441 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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映画のロケ地にもなったぐらいの美しい造形の図書館。ゆったりと広い空間がいい。しかし仙台の図書館は若者に来てほしく無いのだ。学生の頃、そして卒業した後の記憶だ。学生が勉強する為の席はパンパンで、少しでも一般席に来ようものなら中年の利用者が冷たく注意しに来る。次はもう学生では無い時だ。一般席で本を読んでいた時に「学生はそっち(学生席)へ行け」と恐ろしい顔で注意された。社会人が静かに本を読んでいただけだ。若者は図書館に居てはいけないという空気が、仙台の図書館全体にはある。他の県ではむしろ外で勉学に励む学生を応援し、本を読む若者を迎合していた。一度たりとも図書館から追い出された事など無い。仙台は真逆だ。教養とは何だろうか。教育とは何だろうか。彼らは自分達で知恵を持たない仙台の未来を望んでいるのだ。