皇居東御苑で静かなひととき。
皇居東御苑の特徴
長年の東京生活で初めて訪れた皇居東御苑の魅力とは。
大手門から本丸跡までの歴史的散策が楽しめます。
都内でも有数な規模を誇る穴場の庭園です。
東京に生まれ育っていますが、初めて訪問しました。日曜日で賑わっていましたが、皆さんゆったりと散策していて、天気の良い日にまた行きたいと思いました。東京駅、大手町駅の近くで便利です。さすが皇居ですね。大人向きです。
東京の真ん中にこんな広い空間があることのありがたさを感じます。無料で四季折々の草花を鑑賞できて、掃除も行き届いています。
初めて皇居内に入れせて貰った。 外人観光客が多くびっくり。セキュリティが厳重で手荷物検査があり、入場に時間がかかった。東京を代表するパワースポットでもあり、歴史を感じながら散策することができた。 売店でお土産を買いたかったがあまりにも混んでいて断念。 当日大手門から入って天守台跡等を見て回った。 竜穴にあたる「井戸」では不思議とちからが沸いてきた。滞在するだけでパワーがもらえると聞き、できるだけ長い時間皇居内にとどまることができた。また、一度大手門から出て桔梗門側の有名な「巽櫓」も外から見ることが良かった。
2025年11月初記皇居の無料見学ツアーのあとは「皇居東御苑」を散策させていただきました。もともと江戸城の天守閣が建立されていた天守台に登りました。かなりの急勾配です。天守台上からは江戸城の広さを感じさせる景色が壮観です。天守台に向かう途中で見られる石垣の石の大きさはかなりの迫力があります。個々でいうと大阪城の蛸石には敵いませんが、整然と並んだ多くの積み上げられた巨石は数の圧倒感があります。また、江戸城天守閣の再現模型は城好きの方は訪問されたら必見だと思います。
皇居のまわりを散歩していたら、池に白サギが静かに佇んでいてとても綺麗でした。都市の真ん中とは思えないほど自然が豊かで、四季ごとに違った景色が楽しめるのも魅力。観光はもちろん、ふらっと歩くだけでも心が落ち着く場所です。時間帯によっては空の色が水面に映ってさらに美しいので、散歩コースとしておすすめです。
都内のよく行く散歩コース。今回は8月初旬の真夏の昼下がり。北の丸公園の武道館前を通り、東御苑の北詰橋門から入り、日本庭園を散策して大手門から出るとちょうど1時間くらいの散歩に。そのまま日本橋や日比谷まで歩くことも。コロナ前に比べるとインバウンドの観光客がずいぶん増えました。都心で豊かな緑や日本庭園を味わえる恰好のスポット。日本庭園の池には美しい尾鰭の鯉が優雅に泳いでいます。夏には百日紅サルスベリのピンクが鮮やか。蝉も賑やかです。庭園の端にある湧き水がいつも立ち寄るお気に入り。真夏でも冷たい水がこんこんと湧き出ていて、手を入れるだけでも気持ち良くリフレッシュできます。
長年日本人をやってきて、長いこと東京に住んでいたけど、初訪問。たまたま散歩していて、入り口の人だかりで入場出来ることに気づきました。中の見学出来る場所が本当に広くって、緑がたくさんあって、滝もあるし、マイナスイオンが溢れまくっていました。厳かな雰囲気もありつつ開放的で、とても素敵な場所でした。端から端まで見て歩いたら結構な時間と歩数が稼げそうです🚶♂️お土産にお饅頭なども売っていて、小物類もリーズナブルなお値段で菊の御紋が入っていたりするので、オススメです!!
大手門から本丸跡へ行き、北桔橋門に抜けてみました。本丸跡は広い草原といった趣で、座り込んでみたり歩き回ってみたり眺めてみたり、どれも心穏やかに過ごせました。門から入って道沿いに歩くだけで、そのものすごい広さからたっぷり時間を使って堪能できると思います。史跡の数々は見ものです。
三の丸尚蔵館ついでの拝観でしたが、御苑だけでも十分な価値があります。庭園として目を見張るレベルで、それに江戸城の旧構もあって、いろいろな興味を惹き付けます。個人的には、首都の中心にいることを忘れる雑木林に驚き、それを抜けた先に広がる人工的な庭園とのギャップにやられました。狙って設計したとすれば、すばらしいセンスです。一度御覧あれ。
| 名前 |
皇居東御苑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3213-2050 |
| 営業時間 |
[水木土日火] 9:00~15:30 |
| HP |
https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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都会の真ん中にタダでのんびりできる場所が。紅葉の季節だったので気持ちよく過ごしました。クイズノックの謎解きをしながら回ると何気に大体の場所に行くので良いかも。