国立近代美術館で記憶をつむごう!
東京国立近代美術館の特徴
ハニワと土偶の特別展が素晴らしかったです。
竹橋にある国立美術館は魅力的な発見です。
思考をほぐすことができる貴重な空間です。
2025年10月26日まで開催している「記録をひらく 記憶をつむぐ」、現時点で残り期間1週間ですが、出来るだけ多くの人に見てもらいたいです。土曜日昼に行きましたが、外国人の方が多かったです。日本人の方、特に若い世代の方、時間を何とか作って是非行ってみてください。恐らくこれだけの規模の戦争記録芸術の展示は極めて稀で、今後も滅多に機会は無いと思われます。遠方からでも足を運ぶ価値は、必ずあります。
収蔵品の常設展がとても充実しているので、企画展よりも常設展を観る方が時間が必要だろう。収蔵品の常設展は目玉の収蔵品の他は、時々入れ替えて展示しているようだ。
イタリアのガウディはスペインの建築家アントニ・ガウディのことだと考えられます。ガウディは、家具や彫刻のデザインも手掛けるなど、総合芸術家としての側面を持っていて、 ガウディの直接の日本人弟子が設立した美術館はありませんが、現在もサグラダ・ファミリアの主任彫刻家を務める日本人、外尾悦郎(そとお えつろう)氏がガウディの創作精神を受け継いでいます。 外尾悦郎氏とガウディの関連作品はサグラダ・ファミリア: 外尾氏は、ガウディが亡くなった後に、サグラダ・ファミリアの「生誕のファサード」の天使像などを制作。美術館での展覧会は2023年には、東京国立近代美術館などで「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が開催され、外尾氏の仕事にも光が当てられました。 松平Italian Gaudi is thought to refer to Spanish architect Antoni Gaudi. Gaudi was a general artist, as he also designed furniture and sculptures, and although no museum has been established by a direct Japanese disciple of Gaudi, Etsuro Sotoo, a Japanese man who currently serves as the chief sculptor of the Sagrada Familia, has inherited Gaudi's creative spirit. Works related to Etsuro Sotoo and Gaudi are at Sagrada Familia: After Gaudi passed away, Sotoo created the angel statue for the Nativity Facade of Sagrada Familia and other works. In 2023, the ``Gaudi and the Sagrada Familia Exhibition'' was held at the National Museum of Modern Art, Tokyo, and other museums, highlighting Mr. Sotoo's work. Matsudair
ハニワと土偶の近代はステキな特別展でした。ハニワ土偶に関連した近代の作品を鑑賞できました。戦意高揚に埴輪が使われていたり、明治天皇陵用に埴輪が千年を越えて作られたり、と新たな気付きがありました。常設店も充実の内容でした。もう少し近代の彫刻が多いといいなと思いました。
美術館へ行くことで固くなった思考をほぐせました!暖色によるライトアップなど展示方法が美しく長居してしまいました。展示品も素晴らしく来て良かったです!
上野にある美術館はよく行っていましたが、竹橋にこんな立派な国立美術館があったとは。TRIO展を鑑賞しましたが、常設展も含めとても充実した美術館です。良かった。4階には眺望が良い休憩所があり、企画展と常設展の間に景色を見ながら一休み出来ます。
2024/07 再訪結構混んでいました。企画展も面白そうでしたが時間の関係もあり常設のみサクッと鑑賞。美術館デビューの友達と見てまわりましたが、友達の絵の感想がとても新鮮で楽しくまわることができました。独り自分のペースでまわるのもよいですが、人の話を聴きながらいろいろ想像を膨らませて見ると、いつもと違った見方ができて楽しいです。いつもの通り最後は4Fに戻って皇居を眺めながら休憩。気づくと内堀通りが濡れている。傘もってないよー💦2024/04再訪営業の途中で大分時間が空いたので、2年ぶりくらいに立ち寄ってみました。車だったので北の丸公園の駐車場(400円/h)に停めて休憩かたがた名画鑑賞。質も量も文句無しの常設が、500円なのでとってもお得です。チケット売場で写真が大丈夫か尋ねると、作品のキャプションをご確認のうえお願いします、とのことでした。因みに、ほぼ撮影できました。エレベーターで4階へ教科書やら画集やらで見たことのある絵画が沢山あるので楽しめますね。仕事の休憩時間ということも忘れ、つい悠長に…3階、2階と写真を撮るだけの鑑賞(?)をして又々エレベーターで4階へちょっと奥まったところにある皇居の内堀を見下ろす明るい休憩スペースでしばし休憩。光を抑えた館内でここだけがとても明るく開放的で、怒られそうですが一番好きかも。通常は解りませんが、この日、自分の周りは7割方外国の方でちょっとビックリでした。日本の近代絵画中心の美術館だからでしょうか!?中村彝も速水御舟も佐伯もみれて良い休憩いや、よい鑑賞ができましたw
特別展はお高い価格なので内容がお好きな人なら。大部分を占めてるMOMAT展500円だけでも充分見ごたえがあります。ほとんどの作品写真OKでした。
| 名前 |
東京国立近代美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
050-5541-8600 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東京にずっと住んでいるのに、何度も近くを通っているのに、行く機会が無かった国立近代美術館へついに訪問させて頂きました。天井が高くとてもしっかりとした作りの建物で、作品の写真撮影はほぼOKというものでした。置いてある作品は、こんな私でも美術の資料集なので見たことがあるモノが沢山ありました。中にいる学芸員さん?もとても詳しく作品の背景について教えてくれたりと、勉強になりました。貸ロッカーがあり、重たい荷物はそこに入れておけます。100円は戻ってきて、受付でも両替は可能です。入口横の芝生ではシートを広げて軽いピクニックもできます。