昭和魅力のビルでグルメ巡り。
新東京ビルの特徴
東京建築祭2024が開催される、独特な雰囲気の古いビルです。
有楽町駅から徒歩3分の好立地、色々なグルメが楽しめる名所です。
地下道で二重橋ビルにアクセスでき、さらに便利になっています。
丸の内3丁目、昭和38年(1963年)竣工。天井の照明が美しかった!
古いけど綺麗にしているビル4面から入れるので便利な反面、中にいるとどっちに向いているか分からない不思議な感覚になります。
東京初の建築公開イベント「東京建築祭2024」が開催されている。三井本館・日証館・東京ステーションホテルと巡り、4件目として新東京ビルヂングを訪問。
有楽町駅から徒歩3分、東京国際フォーラム向かいの古いビルです、地下は大戸屋、中華、お魚系居酒屋、ハンバーグ系レストラン、小料理的な店、ドイツ料理、ポルトガル料理、つけ麺、サンドイッチ店、コンビニなど、和洋、色々グルメ楽しめます、博多明太子で有名なやまやの都内店舗もあります。ここは、売りはランチの明太子と高菜食べ放題ですが、年明けあたりから、コロナ接触を避けるため、小鉢提供になっていますがおかわりできます。ただ、ランチは日替わりで1200円、レギュラーメニューは唐揚げ、魚、郷土料理がめ煮などありますが1300〜1400円とやや高めです。2024年1月現在、やまやもう少し値上げしてます。
丸の内にある素敵なビルヂング。エレベーターホールの壁や柱、階段、2階の手すりのデザイン、なんともかわいい照明‥‥☆ずっと見ていたい。好きなジャンルの美術館の展示を観た時くらい気持ちがアガる建物。1963年、1965年竣工。三菱地所 設計。
前に仕事でいったけど、適度に古さと近代っぽさが混じってて、雰囲気良かったです。美味しいコーヒー店入ってて、休憩スポットに丁度いい♩
二重橋ビルの辻向かいのビルで地下道も繋がっています。地下一階にはたくさんのレストランがあり、お弁当の販売も行われています。もちろん、とても清潔な地下街です。丸の内で働く者にとってはとてもありがたいです。
| 名前 |
新東京ビル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金月火] 11:45~14:00,18:00~22:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
こういう昭和世代の個性のあるビルが次々と壊されてしまっています。この新東京ビルもこの先どうなるか不明ですが、周りに連れられて面白みのないビルになってしまうのでしょうか。こちらは天井の細工や、床面のモザイクなど今の時代では手間がかかりすぎて作られることは少ないでしょうね。大切にして欲しいものです。