天草の歴史文化を体感。
天草市立本渡歴史民俗資料館の特徴
戦後80年の展示では、戦争体験者の聞き取り文があり、興味深いです。
令和7年3月23日まで、海底遺跡に関する企画展が開催中です。
昔の農具や原城一揆に関する展示が豊富に揃っています。
年季が入っていますが、天草の歴史文化を総合的に学べる資料館だと思います。天草はキリシタンばっかりではないので、こういうものこそ力を入れてもらいたい…。入館料も無料なので、興味の有無に関わらず市民に開かれた施設です。聞いたところによれば、学芸員さんがいないとのこと…。もったいない。きちんと学芸員さんがいる博物館になれば、もっと良い展示とかPRできそうなポテンシャルを感じます!もういっそ、ここに集約してでっかいの造ればいいのでは…???
熊本県天草市今釜新町3706番地熊本駅より、産交バス快速天草号乗車天草警察署総合庁舎前下車、徒歩9分入館無料昭和56年4月11日開館。天草の民具をはじめ歴史・考古資料、美術工芸品等を収集・保存・展示し、住民の歴史や民俗に関する調査研究と、知識及び教養の向上に資することを目的として設置。建物は2階建、1階から天草の先史時代から順に天草についての歴史資料が展示されています。航空関係の展示については、2階へ続く階段吹き抜けホールの周辺から始まります。壁面には戦争の歴史が時代別に掲示。天井には九三式水上中間練習機1/7模型、壁面に木製プロペラ(ショートF-5飛行艇の4翔プロペラ 愛知時計株式会社製)および米軍機落下増槽が展示。2階に上がった階段脇にガラス戸のキャビネットがあり、そこには秋水燃料地上保管瓶と零式水上観測機風防があります。当地に所縁のある天草海軍航空隊についての解説や当時の遺品なども所々に展示されています。天草海軍航空隊とは:昭和19年に詫間海軍航空隊天草分遣隊として開隊。水上機操縦の初期教育の訓練、練習機関でした。 当時は九三式水上中間練習機や九五式水上偵察機、零式水上観測機など約50機を保有 昭和20年2月22日、特攻隊の編成命令が下り、練習航空隊の役目を終え、3月1日、天草海軍航空隊として独立、水上機特攻隊の発進基地となり特攻訓練を開始。昭和20年5月下旬に第一次攻撃隊、6月下旬には第二次攻撃隊が発進し、月明を利用して沖縄に向かい8機16名が出撃。残存全機による第三次攻撃の準備中に終戦となりました。航空関係展示品・ショートF-5飛行艇の4翔プロペラ 愛知時計株式会社製・九三式水上中間練習機 1/7模型・米軍機落下増槽・特攻隊遺品・零式水上観測機風防・秋水燃料地上保管瓶・秋水ミニチュアモデル・航空天測時計この資料館の特色は、どの航空展示品に関しても解説書が添付されている点です。無料でありながら、わかりやすく充実した史料のおかげで展示品とその出所を深く理解する事が出来ました。水上機や天草海軍航空隊の資料に関しては他の資料館よりも充実しています。これらに興味のある方には是非訪問していただきたい資料館と言えます。訪問時に天草の交通100年企画展が開催されており、現在天草エアラインで運用されているATRの写真やかつての超高速船マリンビューの資料も展示されていました。また資料館から北に10分ほどバスで進むと天草海軍航空隊の慰霊碑があります。島原湾が望める高台にあります。ぜひこちらも訪問されてみてはいかがでしょうか。
戦後80年の展示では、戦争を体験した方の聞き取りの文が展示してあり、興味深かった。
月曜休み。7月15日火曜日、観覧無料、戦後80年の展示がありました。文章化された昭和10年くらいから戦後までの状況を展示されてます。昭和の生活品や農耕具、生活様式が展示されてます。
令和7年3月23日(日)まで、企画展「天草の海底遺跡・海揚りの考古遺物展」が開催中です。天草の海底、海浜から採集された考古遺物がたくさん展示してあり、見ごたえ十分、圧倒されました💦なかなか他ではお目にかかれない、珍しいテーマと展示です!
親切な方々でした!
見学は無料です。展示室は1階と2階に分かれています。1階は、天草の歴史がメインです。2階は、天草の民俗史がメインです。といいますか、なつかしの器具・機械が雑然と展示されているので、よほど興味がある方でないと、素通りしてしまいそうです。最寄りのバス停からも結構歩きます。2024/10/1から空調機の改修工事でしばらく休館とのことですので、事前に電話等で確認されてから行った方が良いかと思います。
なかなか、昔の農具が、あり、原城一揆のことを、展示されてましたよ、
| 名前 |
天草市立本渡歴史民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0969-23-5353 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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天草本渡海沿いの風光明媚な場所に立つ資料館。天草で目玉となる中世・近世の展示物が他の資料館で所蔵されている以上、どうしても地味というかニッチな内容とならざるをえないが、それならそれでいっそ近代以降の歴史に振り切り、島原の乱以降の禁教時代を経てどう近代化をこの地が経験したのかをフォーカスしてもおもしろいのではないか?と思った。