小樽市指定歴史的建造物で、国際感覚を楽しむ。
旧 丸ヨ白方支店の特徴
小樽市指定歴史的建造物として、第81号に認定されています。
以前は1Fがミキ靴店で、2階には小樽商事本社がありました。
案内板に日本語を含む4種の言語で説明があります。
小樽市指定歴史的建造物 第81号。石造りとコンクリートが融合したような見た目で面白いです。現在はDecember3という輸入雑貨や家具、アパレル等を扱うお店が入っています。
案内板には日本語の他、4種類の言語で説明書きがあります。歴史的に重要な建築物として小樽市から指定されています。
| 名前 |
旧 丸ヨ白方支店 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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以前は、1Fが「ミキ靴店」、2階が「小樽商事本社」だった。その後、静谷通りから「December3小樽本店」移転開業したが、「元・フォート商会」跡に移転。建物は積丹郡余別村(現積丹町)で創業した酒醸造店「丸ヨ白方」の支店として建てられた。木造の店舗兼住宅と木骨石造の倉庫で構成され、店舗兼住宅は、タイル張りの外壁に西洋建築の様式を模した軒飾りを施すなど、随所に洋風の特徴がみられる。アーチを設けた3階の窓と2階の窓を一体のデザインとし連続的に配置することで、垂直性を印象付けている。