古の信仰、キリシタン礼拝堂。
キリシタン洞窟礼拝堂の特徴
岸壁に作られた洞窟の礼拝堂は神秘的な空間です。
隠れた場所に位置するため、静かな雰囲気が漂っています。
信仰を捨てずに礼拝を行っていた歴史が感じられます。
私はキリシタンではないので、さほどの感慨もありませんが、他人の祈りの自由は尊重されるべきだと思いました。昨今のイスラム教徒の公共の場所での祈りもやり過ぎで、こんなに隠れた場所でしか祈れないのもやり過ぎです。何事もほどほどですね。
戦国時代末期、岡城城主 志賀親次が熱心な切支丹だったようで、この辺りにも15000人ほどのキリシタンが暮らしていたようです。2012.03.042回目の訪問2001.10.13初回訪問。
2025.4.27廣瀬神社の参拝を終え、階段を降りてきて、再び岡城跡で観光マップを見てみると、左手に進むと「武家屋敷通り」があるみたい。すぐ近くだし、鳥居の横の廣瀬神社用の駐車場と思える所にもう少しだけ駐車させてもらって、見に行く事に。うーん…武家屋敷があったんだろうなって思える所が見え始めた時に「キリシタン洞窟礼拝堂跡←」の看板を発見。興味はこちらに移ってしまい、武家屋敷通りを外れて看板が示す方へ進むと、左側の少し小高い所に洞窟のようなものが見えてきます。ずんずんこの礼拝堂跡へ近づいていくと、急に風が吹き、木の葉がわさわさと舞って落ちてきて、これ以上近づくな!って言われてるようで、洞窟の中を覗きこむのを諦めて、近づくのをやめました。今までキリシタンにまつわるものを見てきましたが、くりぬいた洞窟の礼拝堂は初めて見ました。弾圧があった中でも、こうして残されているのは、信仰心の強さを感じます。
街に車を停めて歩いての散策、ここへも歩きで訪れました。この辺りの散策は駐車場もなく、道も狭いので車はおすすめ出来ません。まず、ここへ来る時はそんなに迷うことは無いと思います。印も割かし目立つようにしてあります。細い路地を抜けて町外れの裏手へ訪れるとこの様な場所があります。細い路地には水神と刻まれた石がありますが、あれは結界石に似ています。ほかの方のクチコミの中に当時は周辺、竹藪に囲まれており、目立ちにくかったと書いてありました。もし竹藪が生い茂っていたなら……きっと余程じゃないと見つからなかったかもしれません。しかし、隠れている割には大きな立派なものなのでそれ相応にとする方が正しいでしょう。それは時代背景のことです。色々な意味で違和感を生むのは間違いではないようで、ここは隠れているようで隠れてはいなかったというのが歴史や土地のことを知るとわかってくる気がします。中川氏以前の領主は志賀親次という方でした。この方はキリシタンで洗礼を受けられたそうです。表向きに堂々と信仰はできないかもしれませんが、この土地はキリシタンの方を守った土地だったのかもしれません。それを踏まえた上でここのことを見るとよくこの形が理解出来てきます。礼拝堂(教会)となる窟と司祭が住んだ窟……隠れているようで隠れてない規模の決して小さくはないものがあった。礼拝の方の窟の前には何か建物がくっついていたのかもしれません。(礼拝の方の窟)祭壇の方は人が入れる感じの造りではなかったので、窟の前にくっ付いた何かしらの建物があり、その中で拝むことをしていたのかも🤔?司祭の方にしても岩窟の中にそのまま住むとは考え難い気がします。何かしら岩壁とくっ付く建物があったとする方がある意味隠しやすいのかもしれません。(これらは資料になく私の想像です。)また面白いことに、ここには日本の信仰の中にあるものと同じように水場がありました。神仏の行場と同じです。ちゃんとした形があった。信仰とはある一定の形の決まりがあるのでしょうか。感心するところでした。隠れキリシタン……日本のキリシタンから派生した純粋なキリスト教徒は異なる信仰といわれます。地場神との結び付きもあったはずです。それは不思議な世界観を生んでいます。言葉を選んで口にしても神聖さより、怖さが出ます。それも独特な世界観で上手く言葉に出来ないものです。でも1度は見ておきたい珍しいものでした。ここでしか見れないもの。他で例を見ないといわれる場所。独特の世界観……┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ここは秋に竹あかりによるライトアップがされるそうです。感覚持ちには少々キツイ場所です。入口近くの水神さんの石には触れない方がいいですし、祭壇は覗かない方がいいです。決して写真で撮れる気はしません。凄く喜ばれていない、歓迎されてない気がすると思います。ここは入口からずっとそんな気のするところです。今でもここを強く守っている気が沢山残る場所でした。- - - - - - - - - - - - - - - - - ✄竹田市の他の場所に稲荷神社があり、情報として隠れキリシタンの人が洞窟で寂しく生きたと記されていました。当時、隠れキリシタンの方達は洞窟で暮らしたようです。また周辺にある稲荷神社で、窟があり稲荷神社としているものの殆どは隠れキリシタンと関係がありそうです。沢山あります。私が見たものの中にはお寺で弘法大師が祀られているところもありました……横穴などと違う大きさで窟があるものの多くが関係しているのかもしれません。
駐車場はないので竹田市の街なかに車を止めて歩いていくのがいいでしょう。今でこそ整備されていますが当時は目立たないように洞窟内で礼拝されていたのでしょう。
住宅地の奥地にありました。このような洞窟型礼拝堂を初めて見ました。当時のキリシタンの想いが伝わってきます。
大分県竹田市にあるキリシタン洞窟礼拝堂。地図を見ると山手にありますが、豊後竹田駅から徒歩20-25分程で行けます。住宅地を抜けた先にあります。元々あった洞窟を隠れキリシタンの礼拝堂として使っていたそうです。
昔は人目につかない場所だったのでしょう。小さな洞窟の中で、人々の願いが沢山込められていたのかと思うと…。神秘的な場所ですね。
薄暗い目立たぬ場所にひっそりと。当時のキリシタン弾圧が、感じ取れる場所です。
| 名前 |
キリシタン洞窟礼拝堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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2026.6.14隠れキリシタンだったのかは判りませんが、何百年も昔に教会の窓の様な形に岩をくり抜き、礼拝をしていたかと思うと敬虔な気持ちになりますが、ここに通っていたキリスト教徒達のその後がどうなったのか気になりました。武家屋敷の街歩き中に見つけて立ち寄ってみました。