新しい美しい仮殿で霊験あらたか。
仮殿の特徴
2023年から2026年まで見ることができる仮殿は貴重です。
藤本壮介建築設計事務所による設計が魅力的です。
初参拝で特別な朝拝を体験できる機会があります。
仮本殿、以下覚書藤本壮介氏によって設計され、周囲の天神の杜との調和を重んじ、屋根に緑を湛えるという新しくも穏やかで美しいデザインで、ご祈願を受けられる際は靴のままでご昇殿いただける他、スロープも設けるなどすべての方に配慮した仮殿内部を彩る御帳と几帳のデザインをファッションブランドのMame Kurogouchi音響監修をサカナクションの山口一郎氏率いる株式会社NF照明を面出薫氏率いる株式会社ライティング プランナーズ アソシエーツが手がける現代のクリエーター達が集い、令和の時代を映した魅力あふれる特別な仮殿御本殿の改修が完了し、道真公の御神霊(おみたま)に御本殿へお戻りいただく「正遷座祭」斎行の後、仮殿は使命を終え解かれます。屋根の上の木々は天神の杜へと移植する予定(太宰府天満宮HP参照)
2023年5月から2026年までの貴重な仮殿を見る事ができました。背景の足場が見えないように、屋根に木を覆い繁らせるアイデアに関心を致しました。
藤本壮介建築設計事務所。2023年。三年間限定の仮殿。すっきりとした構成と複雑さも兼ね備えた建物でした。賽銭箱もデザインされて面白いです。重要文化財の本殿の改修が124年振りとのこと。次の時代のスター建築家による仮殿が見られるのも124年後になるかも知れない。
年に何度も来てますが、仮殿になって朝拝のため初参拝。青空に木々の青さが更に眩しく、風が吹くと、枝や葉の揺らぎに癒されます。季節柄、紫陽花が咲いていましたが、四季を感じられる屋根ですね。昨日のような雨なら瑞々しいのでしょうね、きっと。紅葉や雪の季節も楽しみになりました。また、賽銭を入れるために近づいた際、木の香りがフワっと漂い、瞬時に癒されました。五感を刺激し、季節ごとに楽しめる仮殿。3年で壊されるのはもったいない気もしますが、是非その時々を楽しみに参拝されてみては。
| 名前 |
仮殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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令和9年(2027年)に菅原道真公の薨去から1125年という節目で、124年ぶりに太宰府天満宮の本殿は大改修を行っている。その改修期間中、道真公の御神霊(おみたま)が本殿からお遷りになる場所として建てられたのがこの「仮殿」である。本殿の改修が終わる予定は2026年5月。その後、仮殿は解体されてしまう。設計は建築家の藤本壮介。大阪関西万博の会場デザインプロデューサーで「大屋根リング」の設計者である。本殿のすぐ前に位置する仮殿。豊かな曲線と屋根全体に植えられた草木。太宰府天満宮のまわりに広がる自然が本殿の前に集結し、仮殿となってるというコンセプト。これは京都の梅の木が道真公を慕って一夜にして太宰府まで飛んできた伝説「飛梅」にちなんだものだ。周りの景色にしっかりと調和しながらも、その圧倒的な存在感にしばし立ち尽くし、感動を噛み締める。なお本殿の改修完了後、屋根の上の草木は天神の杜へと移植されるとのこと。こうして生命と歴史は引き継がれていく。すばらしい。2025.9 訪問。