紫陽花祭り、文殊堂の美景。
出塩文殊堂の特徴
色とりどりの紫陽花が咲き誇る、圧巻の参道が魅力的です。
苔むした階段を登ると歴史ある神社が待っています。
あじさい祭りのライトアップで、幻想的な雰囲気を楽しめます。
まだ咲き始めの様です。あじさい祭りは28日からで人も少なくて、石段をゆっくり上がりました。雨上がりで石段が滑りやすくなっていたので下りは車道を使いました。
山形市村木沢の出塩文殊堂の紫陽花参道です。2024/7/1〜7/15まで「むらきざわあじさい祭り」が開催されました。515mの文殊堂参道の石畳・石段の両側に40種類・2500株の紫陽花が綺麗に咲き誇っていました。出塩文殊堂(でしおもんしゅどう)は1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹です。
あじさい祭り期間中でしたので、参道沿いを埋め尽くす程の紫陽花がとても綺麗でした。花を見ながら長い参道を進むと、途中から長い階段になります。参道の石畳や階段は滑りやすいので足元にはお気をつけを。たまたまらあじさい祭り期間中に1日だけ地元の方々が催されるイベントの日に行きました。地元の方々が駐車場整理から運営までされていて、盛り上がっていました。その日限定の、近くの弁財天の水を沸かして点てて頂いた抹茶とお菓子セット(有料)が美味しかったです✨暑い日でしたので、菓子の甘さが沁みました☺️文殊様は勿論、裏には立派な普賢菩薩様も祀られていてとても美しかったです。
寺です。通称「あじさい寺」とも呼ばれ例年6月下旬~7月中旬に約40種類、2,500株の紫陽花がお堂までの約500メートルの参道に咲き誇る場所です。駐車場ありです。駐車場は2ヶ所あり山の中腹部分とお寺の山門の少し離れた部分にあります。お堂までは上り坂になっていて途中階段になっていました。階段は段差が低くコケなどが生えていたので滑らないように注意が必要です。今回は、1番下からあるいて寺まで歩きました。前述したように、約500メートルほどの距離があるようです。勾配があり意外と疲れました。秋の始めごろに訪れました。参道は緑豊かで竹林などもあり綺麗でした。道中に山形市指定天然記念物の「文殊様の夫婦杉」もり、杉の根っこが二方向から伸び一つの杉になっていました。自然の凄さを感じられる杉でした。お寺には、学問の願いの書かれた絵馬が多くありました。自分もお参りをして帰ってきました。道の両脇に多くの紫陽花の木がありました。時期になったら綺麗だと思うので次回は7月頃に訪れたいです。
6月下旬から7月中旬まであじさい祭りをやってます。狭い参道は両側が色とりどりのあじさいが綺麗です。勾配のある石畳で滑りやすいので足下は気を付けて。どうしても蒸し暑く、汗をかく時期なので水分はしっかり取りましょう。
先週6月25日に行きましたが、まだまだで今週は満開だろうと昨日から7月8日までライトアップ行いだそうです。皆様是非紫陽花を見に行ってください。
2023.07.09これまで自由気ままな一人旅を敢行してきたが、結婚記念月にあたるこの月だけは夫婦2人で。「山形・空気神社」の訪問をベースに山形の自然と歴史を満喫する夫婦旅。初日のサブメインというには余りある満足の紫陽花スポット、まつりの開催期間とあって多くの人出で賑わう。駐車もなんとかストレス無く済ませ、期待感を抱かざるを得ない参道入口へ。500m超の「あじさい参道」を経て境内へ向かうのだが、なかなかの勾配の階段も多い。相応な覚悟を持って臨む必要あり。この日は通り雨も多く、参道を行く間にもパラパラ。参拝客の傘の花が開く様子も梅雨ならではの風景。妻は数日前に仙台の紫陽花寺「資福寺」を拝観していることもあり、ハッキリした比較対象があるようで、ボリュームに関しては資福寺が凌ぐのではなかろうかと。ただそれぞれの個性や趣きはあるため、どちらどうのというのは愚問かもしれない。梅雨のしっとりした空気に雨露をまとった紫陽花はこの季節の醍醐味。苔生した階段も風流なのに加え、落ち着いた竹林をバックに可憐に咲く紫陽花の数々に魅了された。帰り道の紫陽花ではハートを彷彿させるものにも目をひかれた。
あじさい祭りが開催される前日に行きました。まだ、花は咲き揃っていませんでしたが、雰囲気は十分楽しめました。
村木沢あじさい祭り開催中ということでライトアップ期間中に訪問しました。長い階段の先には文殊堂が鎮座しますが、参道にずっと紫陽花が咲き誇っています。なかなかこれだけの紫陽花は見られないと思います。
| 名前 |
出塩文殊堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
023-643-2747 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
http://www.yamagata-community.jp/~murakisawa/midokoro02.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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紫陽花を見に行きましたずつと急な階段で登って行く時は足元を注意しながらでないと登れないので景色はほぼ見れません。降りながらゆっくり見て帰るのがベストすごく紫陽花で有名な場所だから、ものすごく全面紫陽花かと想像していましたが、階段に沿ってサラーっとずっとある感じです。お参りする時は拍手👏はしないよう気をつけてください。