山中腹からの絶景!
隈部氏館跡(永野城跡)の特徴
山中腹に位置し、素晴らしい見晴らしを楽しめる場所です。
中世の城館跡が巧みに再現され、歴史を体感できるスポットです。
江戸時代からの遊山地として、訪れる価値のある魅力があります。
土塁、石垣、虎口など良く残っている。
菊池氏の三家老の一家で、菊池氏没落後に菊池・山鹿地域を支配した隈部氏の館跡です。何故こんな高いところに?と思うくらいの高所にあります。国史跡になったおかげか、普通に車で登れ、駐車場・トイレ完備です。高所にあったお陰で、遺構もほぼ完存しており、熊本県下ではあまり類例の少ない中世庭園も検出されております。石垣も素晴らしく、戦国末期の肥後国人一揆(1587)で滅んだ隈部氏の威勢を感じることができます。とはいえ、隈部氏は菊池氏没落後に龍造寺氏と組んで、同じ三家老の赤星氏を追って、菊池本城であった守山城を占拠するとそちらに移っている(1578)ので、その頃までの在城と思われます。江戸時代末期に熊本藩主細川氏が跡を見学したという記録もあるので、江戸時代から遺跡の認識があり、それでも大切にされてきたのでしょう。某SRGでは、おかしな顔グラフィックでのみ有名な隈部親永ですが、地元では郷土の英雄として大切にされているようです。駐車場からさらに上に登ると隈部氏累代のお墓も残っています。
もっと多くの石垣があったのでしょうか。夢が膨らみます。
山の中腹にあり、見晴らしは良いです。江戸時代に滅亡したらしいですが、同じ様に景色を眺めていたのでしょうね。晴天の時には雲仙方面まで見渡す事が出来るみたいです。生憎の曇り空だったので雲仙までは見る事が出来ませんでした。資料館でもあれば、どれだけの規模の建物かが分かると思います。景色が良い場所なので、一部建物を再建してカフェスペースなど作れば人は来ると思います。桜が少しずつ咲いてました。桜が満開すると綺麗だと思います。お勧めです。人もあまり来ないので静かで良いですよ。
別名永野城、堀切、土塁、虎口他、中世の城館跡が上手に再現されています(礎石だけで建屋はないけれど)物見も兼ねていたせいか、見晴らしもよく、江戸時代から遊山の場所として知られていたのも納得できます。少々山道をのぼったところにあります。城郭好きなら見どころは多いかと思われます。蛇足だけど、過去の信長の野望のゲームで顔グラで口をあけて面白い顔で表現されてた「隈部親永」はここの城主。えっと、隈部は現在の山鹿郡菊鹿町から菊池城のあるあたり一帯の地名。菊池氏が熊本(当時は隈本)を治めるためにおいたこのあたりを「隈部府」と呼び、ここあたりを本拠とし、このあたり(隈部館北東1kmの米山城あたり)に本拠のあった宇野親治に菊池武房がその地名から隈部姓を与えたのが隈部氏のはじまりとされます。
隈部の隈は、熊本の熊と繋がりがあるんだろうか?史跡の保存と同時に、もっとその時代の生きたドラマも伝えてほしいです。基礎の石を並べてても、そこから何も見えません。
| 名前 |
隈部氏館跡(永野城跡) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0968-43-1651 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/www/contents/1400116794221/index.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
石垣、堀切、庭園跡など遺構は少なめですが、城跡から見おろす景色が素晴らしい!