諏訪山の枝垂れ桜、春の絶景。
吉祥寺の特徴
諏訪山吉祥寺の枝垂れ桜は都内屈指の美しさです。
太田道灌が創建した歴史ある曹洞宗の寺院です。
境内には有名人の墓もあり、見どころが豊富です。
文京区本駒込地元の人が山門の前を横切る際、軽く会釈するのがとても印象的です。長い参道には地面スレスレに垂れ下がった枝垂れ桜と銀杏の木が見事です。二宮尊徳の墓碑がありました。桜の時期は素晴らしいと思います。
枝垂れ桜が素晴らしく綺麗でした。境内もかなりの広さがありゆっくりと花見が出来ました。あいにくの曇り空でしたので、晴れた日にもう一度訪れてたいと思いました。
前を通りかかって覗いてみたら、奥まで深く、大きいお寺と分かった。武蔵野市には吉祥寺駅はあっても吉祥寺はないが、こちらは正真正銘吉祥寺。二宮尊徳の墓碑や榎本武揚の墓所がある。季節外れだから当然咲いていないが、春は枝垂れ桜がすごいんだろうな。タイミングが合えば春にも来たいな。
文京区本駒込。1458年創建。本尊は釈迦如来。太田道灌の開基で江戸城内に創建されました。徳川家康が江戸に入ってからは水道橋際(現在の本郷1丁目付近)に移転し、1657年の明暦の大火で焼失後は、現在の場所に移転・再建されました。江戸時代には境内に旃檀林(せんだんりん)と呼ばれる学寮が設置され、千人余りの学僧を抱える仏教研究や漢学振興の拠点として昌平坂学問所(湯島聖堂)と並び称せられました。旃檀林は現在の駒沢大学の前身でもあります。吉祥寺は七堂伽藍を誇る大きな寺院でありましたが、東京大空襲で消失。現在、江戸時代から残る建物は山門と経蔵のみです。しかし、境内はとても広くて江戸時代を代表する大寺院である事も頷けます。また、境内には二宮尊徳の墓をはじめ、江戸時代の人たちを中心に多くの著名人の墓があります。あの有名な八百屋お七と吉三郎の比翼塚や榎本武揚の墓もあります。なお、武蔵野市の吉祥寺という地名はこのお寺に由来します。明暦の大火で当時は本郷にあった吉祥寺は全焼してしまい、門前町の住民も被災してしまいました。吉祥寺は現在の所在地である駒込に移転しましたが、門前町の住民は武蔵野台地の土地を与えられて移住することになりました。移住した人たちは新天地となった土地を吉祥寺村と名付け、それが今の武蔵野市吉祥寺へと繋がっていきます。
'23.03.22 しだれ桜が満開寸前。境内の整備は最高。マイカー用駐車場完備。公衆用の手洗い所は無いから 要 注意!JR駒込駅南口~都バス茶51系統秋葉原行きで3停目 吉祥寺 前降車。直ぐ山門が。参道北側には お七,吉三郎 の比翼塚がある。曹洞宗大本山 永平寺 同總持寺につながる吉祥寺。JR中央線吉祥寺駅の名称は駅開設当時付近一帯がこの寺の領地であったことから駅名になったと言う。バスで来た道を≒800㍍戻ると左側に六義園正門への丁字路がある。
ご多忙な中御朱印の対応してくださいました。檀家様のご参拝者も多くお見受けられました。書き置きを頂いております。
門構えが立派で立ち寄りました。門をくぐったら広い敷地にビックリしました。参道には立派な桜の木、枝垂れ桜などあり桜の季節に訪れたかった。
山門を入ると広い境内、桜並木の美しさに都内にいることを忘れてしまうようなゆったりとした時間が感じられるお寺です。散り際の枝垂れ桜も美しかったです。
こちらに文京区にある吉祥寺。枝垂れ桜など桜が美しく、桜の季節には近所の方々が多く訪れます。皆さん静かに見学されます。2024年、3年ぶりくらいに訪問しましたが、変わらず桜は綺麗でした。猫ちゃんが以前はたくさんいましたが少なくなっていましたね。人が多かったからかもしれませんが気になります。
| 名前 |
吉祥寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3823-2010 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/kichijoji.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
吉祥寺駅の名前の由来となった寺院。寺は吉祥寺に移らず本駒込の現在地のまま。境内はとても広く八百屋お七の比翼塚や鳥居耀蔵の墓などある。榎本武揚の墓もあるそうだが見つからなかった。