平井で感じる落語の魅力。
ひらい圓蔵亭の特徴
八代目橘家圓蔵師匠の旧宅を資料館兼イベントスペースとして活用しています。
毎月第2第4日曜日に、落語会を間近で鑑賞できる寄席が開催されています。
江戸川区平井で、落語家の歴史と地域の文化を感じられる施設です。
落語の前座さんの勉強会を聞きに行きました。平井駅から徒歩10分程度でしょうか。静かな住宅街の中にある、キレイで落ち着いた感じの場所です。噺家さんを間近に見て落語を聞けるので、好きな落語家さんが出演するときはオススメです。
今回で2回目。温かみのある会場で、歯切れのよい噺家さんの落語という至福のひとときを過ごしました!
橘家圓蔵というよりも私世代の人間は月の家円鏡といったほうがわかりやすいと思います。お笑い頭の体操とかのテレビやラジオにしょっちゅう出ていました。もともと平井の出身だそうですが終の住処も平井だそうでその建物が公開されているということで来てみました。着いたお家は瀟洒なこじんまりとしたお家で売れっ子芸能人が住む豪邸を想像していたので少し拍子抜けでした。中もいたって普通のお家で華美なところがありません。1階ではDVDを見ることができるのですが訪問日は隣室で実演会をやっていて音の問題で見ることができませんでした。2階はゆかりの品が少し展示されていますが撮影禁止でした。展示物といっても略歴に関するものが少々と講座で来ていた着物が少々。ここは展示物よりも円鏡さんが最後に住んだ家を拝見するという感じですね。
JR平井駅から平たんではありますが少し歩きます。きれいで高座も近く自宅落語会の雰囲気です。
落語が間近で鑑賞できる。
平井に住んでおられた八代目橘家圓蔵師匠の旧宅です。師匠の人となりが解る展示とともに、何となく生活されていた雰囲気が味わえます。師匠の映像を楽しむ事もできますし、落語会も催されています。
下町の粋な趣の寄席。平井駅から住宅街に入ると見えてくる圓蔵亭のノボリ。アットホームな和の空間で楽しむ三遊亭一門の落語は知のエンターテイメント🍀😌🍀。又行きたくなること請け合いです😌💓
江戸川区をこよなく愛し、平井を愛した落語家、八代目橘家圓藏さん亡き後、ご自宅を記念館および落語振興の拠点とした、江戸川区の施設。だそうだ。名前は知らなかったがテレビやラジオでも活躍されたので、特徴的な声とルックスは、かなりの人が知ってるはず!入場は無料。コロナ対応で2022年5月までは休止しているが、週末には落語講座、寄席なども行っているとのこと。寄席は予約制で、プロである二つ目の方々が演じる日は500円だが、それ以外の時は無料。圓藏師匠の落語の映像を見せて下さるサービスも無料で、『死神』と『芝浜』を見せて頂いた。館長さん、スタッフさんが親切に案内して下さり、落語愛をめちゃめちゃ感じた。私の人生に、寄席という楽しみが身近になった日。
橘屋円蔵 月乃家円鏡の家。よかりの品物などを展示。落語家の家や住まいの造りもわかり興味ある施設 円鏡のよいしょっとが懐かしい。
| 名前 |
ひらい圓蔵亭 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5626-3242 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 13:30~17:00 |
| HP |
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e026/sports/bunka/bunka/hirai_enzotei.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
落語会が行われています。受付の方の対応がとても丁寧です。