富士山の神様が護る、歴史ある神社。
瀬崎浅間神社の特徴
谷塚駅徒歩4分でアクセス便利、東武スカイツリーライン沿線に立地、
境内に歴史を感じる富士塚があり、旧富士講の跡を見られます、
毎年7月1日・2日に開催される伝統的なお祭りが魅力的、
第二日曜日は御朱印ここでいただけます。3月限定の御朱印かわいい。天気も良く桜が咲いていました。
御祭神は、富士山の神様である木花咲耶姫命です。草加市瀬崎地区は、富士山を信仰する人々が集まり「富士講」が今も継続しているそうです。以前 この辺りに住んでいたことがあり、当時 毎年のお祭りが楽しみにでした。ちょうど 朝日が上り、神々しい雰囲気でした。
明暦年間遷座(1655-57)僅か3年の元号ですね。元は現在の地ではなかったようですが、元々の位置が記されていません。草加市では草加神社に次いで有名な神社ではないかと思いますが、こちらの神社は普段は神職さんは常駐しておらず、なります。言わずともですが毎年富士開きの7月1日に祭礼を執り行っており、谷塚駅周辺賑やかになります。ところでこちらの神社の水盤には几号水準点があります。実は10年前に撮ったときはまだハッキリ見えていたんですが、うーん、みえない😅もし見つかったら上げてみますが、水準点の基準になっているのは霊厳島(東京都江東区新川)が0mという基準になっています。この水盤は元々は境内社の下浅間神社の水盤でした。下浅間神社なんですが今は境内の隅に奉られています。撮り忘れてしまったのですがこの几号水準点の水盤と本殿は文化財となっています。そして社殿裏に大きな富士塚があります。こちらも文化財です。登れません。1916年造立、高さ4m、横幅10.4m、奥行き8.6mあります。
この神社を信仰し、ここに護られて、四度富士を登ることができました。須走、御殿場、富士吉田(2回)。あと、1回は登りたいです。
マップで花畑鷲神社への直線距離が一番近いと判断して降車。駅前通りを歩いていると古びた神社見えた。帰りに寄ろうかと思ったが。同じ道をたどる自信がないのでお詣りをした。この地域の鎮守様の様だが、過っては広い境内を要したお社であったことは伺えるが、後でお詣りした草加神社と比べると寂しさは拭えない。
社殿はやや小さい造りですが歴史を感じさせますね~境内は広くて境内社が複数ありました。
この日は、御朱印を頂けるというので、初めてこの地に降りました。街道側に重たそうな本殿がありまして、その向こうに開けた広場と富士塚、この場所が何か良かった。
瀬崎浅間神社は、埼玉県草加市の、東武スカイツリーラインの谷塚駅(東京より埼玉に入った最初の駅)より東へ徒歩4分の地に位置します。旧瀬崎村の鎮守で創建年代は不詳ですが、他所に祀られていた当社を明暦年間(1655-1657)当地へ遷座したといいます。明治6年村社に列格、明治40年・明治42年に周辺の無格社9社を合祀しています。壁面に彫刻の施された本殿は市の文化財に指定されています。境内社椚稲荷大明神。
御朱印頂きました。普段は草加神社で頂けるのですが、第二日曜日は瀬崎浅間神社で直書きで頂けます。種類も4つあるようです。
| 名前 |
瀬崎浅間神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒340-0022 埼玉県草加市瀬崎3丁目3−24 浅間神社 |
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ネットで情報を見て来ました。車で来たもののまず駐車場が見当たらず遠くに停めてやっと神社に着いたものの驚くほど小規模で人気がない1分くらいであとにしました。わざわざ時間かけてくるところでもないかと思ったのが正直なところです。周辺で草加せんべいを買って帰りました。