奈良時代の歴史息づく井手寺跡。
井手寺跡の特徴
井堤寺跡は奈良時代の歴史的な場所です。
柱穴が見つかる貴重な史跡です。
井堤という地名の由来が感じられる場所です。
井堤寺というお寺の柱穴が見つかった場所です。柱穴の底には礎石があり、その石を一ヶ所に集めて史跡公園にしてます。説明書きによると7つの柱穴が東西3mおきにあったということですから、このあたりに21mあった建物があったということでしょうか。それなら奈良の東大寺大仏殿の半分くらい、唐招提寺の金堂と同じくらいの大きさですね。大寺院です。あと、石碑の歌は万葉集ですね。「まひしつつ君がおほせるなでしこが花のみ訪はむ君ならなくに」井堤寺を作った橘諸兄の歌です。なお、、近くの歩道が赤く色分けされていますが、その赤い部分が井堤寺の柱跡が見つかった場所になります。
ちょっとした休憩所になっている。橘諸兄が建立したという井堤寺の遺構である。
井手寺跡とありますが看板には井堤寺跡とあり、たぶん昔はこのあたりは井堤という地名だったのでしょう。礎石が残っておりますが当時のお寺の規模はどれぐらいだったのでしょうか。
奈良時代の権力者橘諸兄の別業地であったため、この場所に大きなお寺があったようです。その場所に東屋が立ち、当時の様子が描かれた絵図の複製や柱跡が発見された時のことなど説明されています。屋根の下には石造りの大きなベンチがあり、座って周囲の景色を眺めていると古代のロマンを感じます。歴史ファンにとってはこういう施設は本当にありがたいです。井手町の方に感謝です。
| 名前 |
井手寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://www.town.ide.kyoto.jp/rekishi_kanko/kankou_meisyo/1396524968421.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
井手寺跡(いででらあと)は、古くから寺院遺構として知られ、大正12年(1922)に梅原末治による調査が実施されました。創建は不明ですが奈良時代に橘諸兄による氏寺として円提寺(井堤寺/井手寺)跡と考えられています。調査により寺域は約240m四方で奈良時代の8世紀中葉頃の遺構と確認されました。橘諸兄の建立伝承と時期的には一致しています。