入り母屋造りの拝殿と、銅板ぶき切り妻造りの社殿から...
境内の中を案内して頂きました。
全て檜で造られていて、とても気持ちの良い香りと空間でした。
官兵衛はキリスト教だったので、十字架が祀られていました。
色々はお話を伺えて勉強になりました。
まだ、新しい神社でした。
ひのき造り、入り母屋造りの拝殿と、銅板ぶき切り妻造りの社殿からなる。
社殿奥に古木の根(※)、地元の刀工や鍛冶師が作った太刀、官兵衛のキリスト教信仰にちなんだ十字架を納めてあるそうです。
※古木の根は、姫路市内にあった官兵衛の父職隆(もとたか)の墓に埋められていたものを、江戸時代の1783年、福岡藩藩士が墓から掘り出し、翌年に職隆の位牌がある福岡の大長寺に安置したもの。
官兵衛神社建立にあたり、大長寺から譲り受けてご神体とした。
黒田如水公の父職隆公の墓所にあった、珪化木を御神体としています。
とても綺麗でした。
靴を脱いでご参拝させて頂きました。
広峯神社の境内にて領内の皆さんを見守られています。
名前 |
官兵衛神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-288-4777 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
軍司、黒田官兵衛を祭る神社。