馬加氏が攻めて追い出したが本佐倉城を築いて移ったた...
かなり急な階段を登ってきました。
城の遺構はあまりみられませんが、景色は抜群で城主の気持ちになれます。
薬師堂も趣があって見応え十分です。
千葉氏の内紛で逃れた宗家が築いた城だったが、馬加氏が攻めて追い出したが本佐倉城を築いて移ったため廃城になったそうです。
岡のてっぺんにあり、麓から登る道は傾斜がきつく段が傾いていて大変危険ですが、他に道路があり車でて行くこともできます。
水田地帯が見下ろせます。
千葉一族が築いたと言われている城跡駐車スペースはあります急な階段を長々と上がっていくのであまり運動していない人や年配者は疲れちゃうかも!でも高台からの景色が綺麗なので登る価値はあるかも背水の陣で負けまいと命をかけて守ろうとした千葉一族の想いを思うと悲しくて言葉にならずに涙が自然と溢れてきて涙が止まりませんでしたどんな未来を望んでいたのかな?迷ったりためらったりしたのかな?憎しみは知っていたんだろうか?弱い感情を捨てることはできたのだろうか?って1人で当時の出来事や千葉氏を思いながら風景を眺めていたら千葉一族の声が聞こえてきて自分の言葉は伝わらないけど自分と心は今でも繋がっているんだ!って思い自分も命を燃やさないとダメだと気付いて泣き崩れてしまいましたここには不思議な力があります私はこんなことを考え、自問自答しもがいて涙を流すってことはいまだに感情を捨てられていないってことなんですね。
千葉県佐倉市の寺崎という場所にあった城。
現在、遺構となるものはほとんど残っていないが、山自体が城だったと思うと、当時の風景が思い起こされるような場所である。
高台から田園風景が望め、当時もこの田園風景を見ていただろう事が伺える。
城跡には、日光山密蔵院という真言宗豊山派の寺院が建っているが、その薬師堂のある場所が寺崎城の本丸であったのだろうと想像が出来る。
登山口と表示があるが、駐車場が無いため、そこから登っていくのは難しいです。
むしろ密蔵院から城跡を目指した方が簡単に行けます。
ただし、登山口と書いてあるところから登っても大した山ではないので、楽に往復出来ます。
事実、私も密蔵院から城跡を目指し、一度下山してから再度、登りました。
小さな山城といった感じです。
実在すら疑わしいとされる城。
櫓台、虎口、空堀のような地形はたしかに見られるが城に伴うものかは不明。
山頂?というほど高くはないかもしれませんが、そこから富士山が見えました。
この道は良く通っていたのだが、史跡の入口に初めて気がついた。
車の場合、登山口の看板を左に見ながらずっと登って行き、狭い道を抜けると、密蔵院の駐車場へ出る。
密蔵院の奥が寺崎城跡となる。
ちょうど見晴台の様なスペースしかないが、知る人ぞ知るような場所で大変ハッピー。
眼下に広がる田園風景は古来から変わっていないのだろうなと感慨にふける。
寺崎城跡からの眺めはすばらしいです。
駐車場:密蔵院さんに停められます。
道は狭くて急坂を登るので注意が必要です。
私は今回、寺崎城跡登山口から登り、帰りは密蔵院さんからの車の道を降りました。
途中、鐘楼堂跡も見ることができました。
密蔵院さんの本堂も素晴らしいですが、薬師堂も素晴らしいです。
小高い丘に記念碑があります。
JRの線路沿いから見える水田が晴れた日から見ると収穫の秋を感じます。
城跡の記念碑や仏像の社があります。
佐倉に風情を感じる事のてきる場所が発見できて良かったです。
見晴らしのいい、気持ちいい場所。
たまたま見かけた城跡だったのですが、登山口という看板から登りましたが、一人しか歩けなくて急な坂に階段が細かく息絶え絶えでした。
帰りは急な坂な上に階段には枯れた葉ばかりで滑りそうで降りるのが怖かったです😫が、頂上はとても見晴らしが良かったです👍古いお寺もあり、力石と呼ばれるものも置いてあり感慨深い感じになりました。
古いお寺の裏を見ると綺麗なお寺があり、道もちゃんと舗装されていて頑張って登ったのがちょっと悲しくなりました⤵️お城に関しての石碑もあり、佐倉城跡も眺める事が出来ました🎶
佐倉田園風景が一望できる。
名前 |
寺崎城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
小高い丘の上にあり綺麗に整備されている。
特筆すべきは最奥にある一段高くなっている場所にある祠。
晴れて空気が澄んでいると西側は祠越しに富士山が大きく見える。
北側には筑波山も見えてとても展望が良いので散歩に立ち寄るには良いポイント。
西側にひっそりとある急階段は危険なので使わずに南側の正面入口に回りましょう。