知多半島のガイドブックに大きな写真付きで紹介されて...
名前 |
電纜管ハウス |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.tac-net.jp/wordpress/wp-content/uploads/CCNC2021_7_kanto.pdf |
評価 |
5.0 |
知多半島のガイドブックに大きな写真付きで紹介されていたので観に来ました。
国内有数の陶磁器の街常滑ならでは陶製の電纜管(でんらんかん)を積み上げて造られたおそらく世界で唯一の建物。
電纜管は電線やケーブルを保護するもので地中に埋設されているので普段私達が目にすることはありません。
そういう意味でも大変貴重な産業遺産で素晴らしいと思います!(\u2060☆\u2060▽\u2060☆\u2060)1955年の建造だそうです陶製電纜管のトップメーカー杉江製陶の会長さんのご自宅に隣接しています。
なので見学される方は静かに味わい深い外観を鑑賞しましょう(\u2060人\u2060*\u2060´\u2060∀\u2060`\u2060)\u2060。\u2060*゚\u2060+内部の見学は出来ません。
周辺は路地が入り組んだ昭和の雰囲気と区画整理された現代が混在している感じ。
名鉄多屋駅から北東に徒歩10分位。