その先に神門と拝殿があります。
御朱印が頂ける神社。
直書きして頂ける。
御朱印は拝殿右手の社務所にて。
自玉手祭来酒解神社の御朱印も頂ける。
製油発祥の地とのこと。
最寄駅はJR山崎駅。
対岸の[狩尾神社]の修繕工事をされている方に聞きました。
[石清水八幡宮]が、今の場所になる前は、[酒解神社]→[離宮八幡宮]→[狩尾神社]→[石清水八幡宮]と場所を変えていったみたいです。
離宮八幡宮の前をよく通りますが、駐車場🅿🚙が見えるだけで、全く気にならなかったのですが、駐車場の奥に本殿が有り、思っていたより雰囲気が良かったです✨[大きな礎石]等もあり、見所もそこそこありました😌
京都府乙訓郡大山崎の阪急とJRの駅のすぐ近くにあります。
きれいで、清浄な空気をまとういい神社です。
気持ちよく参拝させていただきました。
JR山崎駅の近く。
日本で初めて荏胡麻油を製油した、油発祥の地で製油と販売をする油座として栄えた。
今は日本で唯一、油の神様として親しまれている。
お酒の神様も祀られているのは水が綺麗だからか。
サントリーの工場が目と鼻の先にある。
神社の方が気さくな方で色々な話を聞かせてくれた。
御朱印に「天下分け目の天王山 山崎城」というのがあった。
秀吉が明智光秀を討った山﨑の戦い。
大事な戦い(スポーツなど)で使う言葉だけど、ここ離宮八幡宮には油断大敵のお守りも売っていた。
油にちなんだ物でもあり、負けられない大事な戦いの意味もあるのだろう。
2023.09.09
石清水八幡宮の元社として知られている離宮八幡宮は貞観元年\u003d 西暦859年の創建、嵯峨天皇の離宮があった事からこの名前が付けられました。
貞観年間、その当時の神官が荏胡麻(えごま)の油絞り機を発明して、荏胡麻油の製造が始まった事の由緒により、日本の製油発祥の地とされています。
また、天王山八合目付近に鎮座されている自玉手祭来(たまてよりまつりきたる) 酒解神社(さかとけ)の御朱印は現在 離宮八幡宮で頂けます。
21年6月29日に訪れました。
『離宮八幡宮』の主祭神は応神天皇です。
貞観元年(859年)宇佐八幡宮(大分県宇佐市)から神霊を分霊して創建されました。
後に淀川対岸の男山(現在の石清水八幡宮)にも八幡神を分霊し、ともに京の都の玄関口を守る国家安康・国民平安を願う神社として祀られました。
ここは嵯峨天皇離宮の地なので現在は『離宮八幡宮』と呼ばれるようになりました。
社伝によると平安時代、『離宮八幡宮』の神官が「長木」という油をしぼる道具を発明し、荏胡麻(えごま)(青シソに似た植物)の種子から油を採り、神社の灯火に使いました。
これが日本の精油のはじまりといわれています。
『離宮八幡宮』の「神人(じにん)」たちが独占的に油を製造し、宮廷や全国の社寺など、各地を売り歩き、繁栄を極めました。
境内には菅原道真腰掛けの石があり、学業成就のパワースポットといわれています。
御朱印をいただきました。
天王山山頂付近にある「自玉手祭来(たまてよりまつりきたる)酒解(さかとけ)神社」の御朱印もこちらでいただけました。
面白い歴史のある神社だなぁと、感じました。
名前 |
離宮八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-956-0218 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
と言われた鳥居の前に油祖の銅像があり、その先に神門と拝殿があります。
境内に多宝塔の礎石があり、その周囲を境内社が囲みます。
御朱印は社務所にて授与されてます。
この神社からは徒歩で時間はかかる場所にありますが、酒解神社の御朱印もこちらでいただけます。
こちらでも山崎城の御城印あります。